油空圧技術 定期購読・最新号・バックナンバー

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本・雑誌 油空圧技術
本・雑誌内容 油圧技術と空気圧技術は、ともに流体のエネルギーを利用する動力伝達に関する技術です。油圧技術の本格的な導入は1950年以降で、この優れた生産性と経済性はあらゆる産業において注目され、その領域も広げてきました。空気圧技術は、経済性と機能性に優れた技術で、今日では生産ラインにおいて不可欠な技術であり、宇宙開発、海洋開発、医療、レジャー産業から工具まで幅広く利用されています。本誌は、この油圧・空気圧は勿論、電子技術、真空技術を含めた流体応用技術の専門誌として、実務面の解説、システムの設計、研究開発、機器の選定、メンテナンス、経済効率、技術資料等を提供します。対象読者は生産技術関係、設計者を中心に、開発、管理部門まで読者層の広がりがあり、30歳代を中心に安定した読者層を持っております
本・雑誌内容詳細 特集:コンプレッサ①
■工場におけるコンプレッサー設備の省エネ
/㈱IHI回転機械エンジニアリング 藤田祐章
コンプレッサー設備に関する 約900件を超える省エネ診断や提案、ユーザーとの対話の中で、反響の大きかった課題解決のポイント、および提案事例を紹介する。
■冷凍式エアードライヤー
/オリオン機械㈱
当社は50年以上にわたり、エアードライヤー、エアーフィルター、ドレン処理装置など、圧縮空気浄化機器の開発・製造を続けている。本稿では、高周囲温度対応と省エネという異なる課題解決をコンセプトに開発を進める、当社の冷凍式エアードライヤーについて紹介する。
■回転バランス型レシプロコンプレッサ
/(有)ケイ・アールアンドデイ 小松文人
ピストンの直線往復運動を、内サイクロイド原理を用いて、構成される各部品の等速回転運動の合成で作り出し、シリンダ数を4個とすることで軸まわりの静的質量バランスを取ることにより、①小型軽量、②低振動、低騒音、③低消費電力のコンプレッサを実現した。
■第6世代を迎えるオイル循環式スクリューコンプレッサ
/ケーザーコンプレッサー㈱ 河合 仁
本稿では、第6世代を迎えるオイル循環式スクリューコンプレッサCSD/CSDXシリーズの改良点を省エネ性などに注力して紹介する。 
■脱炭素社会に向けたカーボンニュートラル
/コベルコ・コンプレッサ㈱ 奥藤卓也
近年、脱炭素社会の実現に向けての電力消費量の多い圧縮機の省エネ化は、一層必要不可欠になっている。当社では、より省エネ性能の高い圧縮機の開発、オイルフリー機やインバータ仕様の拡販に加え、排熱利用による省エネ提案に取り組んでいる。今回は、カーボンニュートラルに向けて当社が提案する省エネメニューについて紹介する。
■給油式圧縮機によるエアーのオイルフリー化
/㈱フクハラ 石黒衆亮
給油式圧縮機によるエアーについて、省エネ・低炭素排出性の効果向上を実現しつつ、オイルフリー化とする、当社製オイルバスターの仕様及び効果例について解説する。
■世界最高のゼロエアロスドレントラップ
/ベコテクノロジーズ㈱ 芳賀準之介
過去40年間、ベコテクノロジーズは、圧縮空気とドレン処理に関して、高品質、信頼性と効率のある装置の開発、製造および販売を手掛けてきた。
今回は、ゼロエアロスによる省エネ効果をもたらすドレントラップBEKOMATシリーズを紹介する。

特集:フルードパワーにおける水圧関連技術の現状②
■水圧シリンダと水圧駆動システム
/㈱堀内機械 細井耕平
SDGsやカーボンニュートラルに貢献するAqua Drive System(ADS)。ADSアクチュエータである水圧シリンダの課題と対策、使用例を紹介。さらにシリンダを動かすための水圧駆動システムを紹介する。
■アクアドライブシステム「ADS」用アキュムレータ
/日本アキュムレータ㈱ 内田 晃
本稿では、水圧システム「アクアドライブシステム」において、代表的なブラダ形アキュムレータを中心に、「種類」「材質」「用途」について紹介する。 
■高圧容器用サイクル試験装置と破裂試験装置
/㈱スギノマシン 水上峻一
近年、燃料電池を使用した乗用車や大型商用車の普及が期待されている。当社では燃料電池自動車用高圧水素タンクの100MPa超における、サイクル試験装置と破裂試験装置の開発を行っており、本稿ではそれらの装置概要について述べる。

連載
■イチから学ぶ油圧のメカニズム 第21回 /西海孝夫
■機械技術者が晩年を楽しく生きる為の中年からの準備 第25回 /長谷川和三

H&P情報
■油空圧機器出荷統計
■建設機械出荷金額統計

製品ガイド
■潤滑管理機器
プロダクトNo 2698
出版社 日本工業出版
発売日 毎月1日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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