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本・雑誌 文学界
本・雑誌内容 川端康成、小林秀雄などを同人に1933年に創刊され、数多くの作家・評論家を輩出してきた斯界を代表する月刊文芸誌。小説、戯曲、文学・映画・哲学評論と幅広い誌面構成で読者の支持を集めている。戦後から現在にいたるまで一貫した純文学の新進作家発掘にも定評があり、1955年の第一回文學界新人賞受賞の石原慎太郎氏(「太陽の季節」)以来、純文学の登竜門として次々と芥川賞受賞者を世に送り出している。
本・雑誌内容詳細 ■4月号目次より

【新連載】
筒井康隆「自伝」第1回 芽吹いて蕾――幼少年期
「作家が自伝を書く限り、引用は禁じられるべきだ」巨匠・筒井康隆、豊穣なるその人生

【創作】
町田康「弥勒の世」
長嶋有「ゴーイースト」
滝口悠生「煙」
沼田真佑「三脚の椅子」
井戸川射子「並ぶ連なり歩み」

島田雅彦「大転生時代」最終回
又吉直樹「生きとるわ」第4回

【新連載】
村田沙耶香「Writers in Residence Zurich 滞在記」
半年間、ライターズ・イン・レジデンスで滞在することになった、スイス・チューリッヒの日々

【リレーエッセイ】「身体を記す」第3回
中村文則「「大人の男」への恐怖と性の罪悪感」

【特別インタビュー】
上田岳弘「流転していく世界のなかで」聞き手=綾門優季
移る時代と共に小説を書くとき、何を考えてきたか。デビューから十年間の軌跡

【第54回九州芸術祭文学賞発表】
最優秀作 野口実柑「白い朝」
発表と選評 村田喜代子・小野正嗣・青来有一

【第129回文學界新人賞中間発表】

【連載】
江南亜美子「「わたし」はひとつのポータル」第2回
津野青嵐「『ファット』な身体」第2回
酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム――非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」第3回

【評論】
長谷部浩「爆音と雷鳴――ケラリーノ・サンドロヴィッチの近作をめぐって」

【今月のエッセイ】
ロバート・キャンベル「戦争を言葉で記録する人々のこと」/吉村萬壱「ガザに思う」

【窓辺より】
平山亜佐子「書棚のライブ探訪」

【詩歌】
土井礼一郎「気のきいた軍隊」

【強力連載陣】
綿矢りさ/松浦寿輝/金原ひとみ/宮本輝/東畑開人/千葉雄喜/真山仁/金川晋吾/西村紗知/江崎文武/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/津村記久子/平民金子/犬山紙子/渡邊英理/宮崎智之

【文學界図書室】
三木三奈『アイスネルワイゼン』(倉本さおり)/川野芽生『Blue』(石沢麻依)/小砂川チト『猿の戴冠式』(住本麻子)/中村佑子『わたしが誰かわからない』(児玉美月)/沼田真佑『幻日/木山の話』(大塚真祐子)

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
プロダクトNo 2336
出版社 文藝春秋
発売日 毎月7日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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