北の球児、闘いの記録~北海野球部百年物語~ 定期購読・最新号・バックナンバー

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本・雑誌 北の球児、闘いの記録~北海野球部百年物語~
本・雑誌内容 日本全国の野球史研究家からも絶賛された一冊。09年9月の発刊以来大きな話題となりました。一高校の野球史の枠を超えた北海道、そして日本の高校野球史が一冊になり、200人を超えるOB、対戦校の証言に引き込まれます。「日本一の野球部史」と評判の一冊は野球を愛する方ならぜひお手元に欲しい一冊です。(B5変判1565ページ+別冊94ページ)
本・雑誌内容詳細 1. 北の球児、闘いの記録~北海野球部百年物語

ごあいさつ  北海高等学校校長        北目 邦雄
       北海高等学校野球部OB会 会長 大谷 喜一
序 章(1872-1900) 日本に野球がやってきた!
第1章(1901-1914) 北海野球部誕生
第2章(1915-1919) 北海野球部全国への助走
     「野球害毒論」と「対校試合禁止令」のため第1回全国大会の予選に出場できな
くなった歴史的背景、道内での野球熱の高まりを紹介します。
第3章(1920-1947) 北海野球部いざ全国へ
  遅れること5年、ようやく第1回北海道大会が開催され、下馬評を覆し旧制北海
中が初代王者、北海道勢初出場を記録しました。以降戦前だけで14回出場を記
録した北海中黄金時代を紹介します。
  第4章(1948-1967) 飛沢栄三と北海野球部栄光の20年
    「北海道高校野球の父」と言われ、今なお伝説の名将・飛沢栄三氏が急逝した1
967年(昭和42年)まで甲子園の常連校として躍進、多くの名選手を輩出
しました。1963年(昭和38年)のセンバツ準優勝をはじめとした戦後の
黄金時代を紹介します。
  第5章(1968-1988) 群雄割拠 名門・北海意地見せる
     「打倒・北海」と道内各校が力をつけ、激戦となった北海道の高校野球。その
中で時代の波に翻弄され伝統の重さに耐え続けた北海健児の苦闘と意地を紹介します。
  第6章(1989-2008) 平成を北海黄金期へ
      平成の時代と共に新しい風が吹き始めた北海野球部。大西昌美監督のもと、
甲子園8強、国体優勝と全国に名をとどろかせファンを喜ばせました。08
年に9年ぶり出場を果たした北海野球部の現在の戦いを紹介します。
  第7章 ノンプロでの活躍 百折不撓の精神、尽くことなく
      卒業後、大学、社会人野球で大活躍したOBを紹介します。栄枯盛衰が際立
つ北海道の社会人野球の歴史、時代背景には北海道の発展、そして産業構造
の変化が透けて見えてきます。
  第8章 北海魂プロへ羽ばたく 日本野球の最高峰へ挑んだ18人
      09年野球殿堂入りの若松勉氏を筆頭に18人の北海健児がプロの世界へ挑
みました。プロでの戦績を中心に紹介します。
   第9章 朝焼けに誓い合った日々 軟式野球部の栄光
       1966年(昭和41年)の全国優勝を筆頭に、国体優勝と準優勝を2度
づつ。華々しい甲子園だけではなく全国にその名を響かせた軟式野球部の記録を紹介。全国の高校野球部史でもこれだけ詳細な軟式野球部の記録は稀と評価されています。
   最終章 北海野球部を支えた人たち
       1901年の創部以来、地域に愛され多くの市民に愛された北海野球部。
          古くからの運動具店、学校そばの食堂、OB会など支えてきた人たちを紹
介します。

    別冊-アナザーストーリー
       1920年(大正9年)の第1回北海道大会から現在の春、夏、秋の公式
戦の戦績を対戦した学校別に紹介した完全保存版。本編では収録できなかった2009年(平成21年)夏までの記録も収録しています。




プロダクトNo 1281693131
出版社 カベスタジアム
発売日 毎月1日
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