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本・雑誌 | 増刊日本臨床 |
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本・雑誌内容 | |
本・雑誌内容詳細 | 最新肺癌学 -基礎と臨床の最新研究動向- ・ 肺癌による死亡率は男女ともに第一位になっています.禁煙対策の遅れなどが原因として挙げられていますが,非喫煙者肺癌の増加などを考えますと必ずしもそればかりが原因であることの説明にはなりません.本誌ではその治療のための基礎・臨床研究の最新情報を本疾患にご造詣の深い,第一線で研究されている先生方にご執筆をお願い致しました.本疾患ご専門の先生方のみならず,一般内科医,外科の先生方にも役に立つ必携の書です. 標題 トップオーサー 頁数 序 文 中西 洋一 1 Ⅰ. 肺癌の分類と発生部位 中西 洋一 9 Ⅱ. 肺癌の診断・治療の変遷と展望 1 画像診断 坂井 修二 17 2 バイオマーカー 光冨 徹哉 22 3 外科治療 呉屋 朝幸 26 4 化学療法 柳下 薫寛 31 5 分子標的治療 河野 裕子 35 6 放射線療法 中山 優子 40 7 内視鏡治療 池田 徳彦 45 Ⅲ. 肺癌の疫学 1 疫学─日本と世界─ 雑賀公美子 53 2 危険因子 (1) 喫 煙 牧野 晴彦 60 (2) 環境・職業関連要因 津金昌一郎 65 (3) 遺伝子多型 清原千香子 74 (4) 家族性肺癌 東出 直樹 78 Ⅳ. 肺癌の分子生物学と発癌機序 1 分子生物学 (1) 分子生物学:概論 矢野 聖二 87 (2) がん遺伝子とがん抑制遺伝子 土井 綾乃 93 (3) DNA修復遺伝子 近藤 和也 102 (4) マイクロRNA変化 山本 寛斉 109 (5) 微少浸潤肺腺癌の悪性化進展に相関する転写因子の単離 見前 隆洋 114 (6) 核酸編集酵素AIDの発癌への関与 喜夛村次郎 118 (7) 肺腺癌の分子病態におけるTTF-1の二面性 山口 知也 122 2 発癌の分子機序 (1) 肺癌のドライバー変異 間野 博行 126 (2) 多段階発癌機序 吉田 健史 130 (3) 上皮成長因子受容体遺伝子異常と肺発癌 藤田 至彦 135 (4) 異型腺腫様過形成と肺癌 南 優子 140 (5) 放射線と肺発癌(治療後の二次発癌を含めて) 佐々木 茂 146 (6) アスベスト発がんの分子機序 豊國 伸哉 150 (7) 間質性肺炎と発癌 植松 和嗣 156 Ⅴ. 肺癌の病理と病態 1 組織分類に関する最新知見 元井 紀子 165 2 肺転移の分子機構と臨床像 佐々木高明 170 3 バイオマーカー (1) 小細胞発癌とそのバイオマーカー 木下 一郎 175 (2) UGT1A1*28/*6遺伝子多型検査の意義 峯岸 裕司 180 4 腫瘍随伴症候群─基礎と臨床の最新研究動向─ 佐藤 光夫 186 5 肺癌と凝固異常 中富 克己 192 Ⅵ. 肺癌の予後因子 1 治療における予後因子解析の意義:概論 薄井 真悟 201 2 術後再発予測因子(プレアルブミン、トランスフェリン低値) 河合 秀樹 206 3 胸膜浸潤 青景 圭樹 210 4 血管浸潤 大貫 恭正 214 Ⅶ. 肺癌の新規診断・治療を目指した基礎研究 1 肺癌のTRとバイオバンクの活用 坂井 和子 221 2 EML4-ALK融合キナーゼ 曽田 学 226 3 新規融合キナーゼの探索と診断 竹内 賢吾 232 4 治療標的としてのRET融合遺伝子 中奥 敬史 236 5 癌ワクチン療法 井上 博之 242 6 NKT細胞免疫治療における腫瘍局所免疫応答 本橋新一郎 248 7 抗PD-1抗体,抗PD-L1抗体による免疫療法 谷口 智憲 253 8 EGFR阻害薬の耐性機構 山田 忠明 258 9 肺がん幹細胞 鈴木 俊裕 263 10 放射線生物学 秋元 哲夫 268 11 遺伝子治療 野崎 要 276 Ⅷ. 肺癌取扱い規約・肺癌診療ガイドライン 1 日本の肺癌取扱い規約とその臨床的意義 杉尾 賢二 285 2 肺がん検診と取扱い規約・ガイドライン 遠藤 千顕 290 3 診療ガイドラインのコンセプトと意義 早川 和重 294 4 日本の肺癌診療ガイドラインと海外のガイドラインとの比較 赤松 弘朗 299 5 患者向けガイドライン 澤 祥幸 303 Ⅸ. 肺癌の検査・診断 1 検 診 (1) 検診の現状と成績 中山 富雄 311 (2) CT検診 松隈 治久 315 (3) 日本におけるCT肺がん検診の費用効果分析─性・年齢階級別 飯沼 武 319 2 検査・診断 (1) 検 査 1) 診断過程(鑑別診断) 菱田 智之 326 2) 細胞診断のニュー・パラダイム‘臨床検査・術前診断としての細胞診’ 森谷 純 331 3) 術前評価と外科治療の適応 竹中 賢 337 (2) 画像診断 1) すりガラス状結節(GGO)の画像的特徴 古泉 直也 342 2) 充実性肺結節の評価と管理 松元 祐司 345 3) 3次元定量的CT画像解析 梁川 雅弘 350 4) 肺癌診療におけるPET-CTの役割 宮坂 善和 355 5) TS-CTによる小型肺癌の画像診断 近藤 哲郎 359 6) CADによる診断 髙島庄太夫 364 (3) 内視鏡診断 1) 気管支鏡による病期分類 金子 公一 370 2) EBUS(超音波気管支鏡)による手術適応 松井由紀子 374 3) 胸腔鏡と縦隔鏡 吉田 康浩 378 4) 仮想気管支鏡ナビゲーションシステムによる診断(virtual bronchoscopic navigation:VBN) 前田 純一 383 (4) 病理検査・診断 1) 肺癌病理診断の基本(規約に沿った検査法・診断・レポート記載) 小柳 幸 388 2) 内視鏡下検体の取り扱い 楠 洋子 393 3) 外科的切除検体の取り扱い 中井登紀子 399 4) 液状検体からのセルブロック作製の意義と方法 池田 勝秀 404 5) 非小細胞癌病理診断の基本 鍋島 一樹 408 6) 肺肉腫様癌の病理 横瀬 智之 413 7) 転移性肺腫瘍の診断 太田 聡 418 8) 良性の肺上皮性腫瘍 仁木 利郎 423 9) 生検・細胞診からの遺伝子診断 谷田部 恭 427 10) 術前縦隔N因子診断 石角太一郎 433 Ⅹ. 肺癌の治療戦略 1 外科治療 (1) Ⅰ,Ⅱ期肺癌に対する外科治療 牧野 崇 441 (2) Ⅲ期肺癌の外科治療 多田 弘人 445 (3) リンパ節郭清 宮﨑 拓郎 450 (4) T3臓器合併切除 大政 貢 455 (5) 肺尖部肺癌に対する外科治療(集学的治療を含む) 吉野 一郎 459 (6) 同一肺葉内・他肺葉内結節の外科治療 森 毅 464 (7) 胸腔鏡手術 1) 部分(楔状)・区域切除術 村松 高 469 2) Up stage症例からみた病理病期II期,III期症例に対する胸腔鏡手術 原野 隆之 472 3) 完全鏡視下手術と小開胸の併用 塩野 裕之 476 (8) 小細胞肺癌の外科治療 小田 誠 480 (9) 低悪性度肺腫瘍の外科治療 中村 徹 485 (10) 高齢者肺癌患者の外科治療 中川 達雄 488 (11) ロボットサージェリーの現状と展望 須田 隆 493 (12) 術後経過観察 横枕 直哉 497 2 放射線療法 (1) 肺癌に対する定位放射線治療 大西 洋 502 (2) 体幹部定位放射線治療後の晩期再発 松尾 幸憲 507 (3) 肺癌の重粒子線治療 鎌田 実 511 (4) 緩和的胸部照射 塩山 善之 516 (5) 予防的全脳照射 末藤 大明 521 (6) 放射線肺臓炎 後東 久嗣 526 (7) 定位放射線治療後の放射線障害組織像 寺本 典弘 530 3 薬物療法 (1) 未治療進行期肺癌の薬物療法 1) 未治療進行期肺腺癌の治療アルゴリズム 武田 晃司 535 2) 扁平上皮癌の薬物療法 横井 崇 540 3) 神経内分泌癌・カルチノイドの薬物療法 笠原 寿郎 544 4) 進展型小細胞肺癌の薬物療法 辻 貴宏 549 (2) セカンドライン以降の薬物療法 1) 非小細胞肺癌のセカンドライン以降 吉田 達哉 554 2) 小細胞肺癌のセカンドライン以降 浦田 佳子 559 (3) 非小細胞肺癌の維持療法 白石 祥理 563 (4) 高齢者・PS不良肺癌の化学療法 1) 非小細胞肺癌 工藤 新三 569 2) 小細胞肺癌 杉山 栄里 575 4 免疫・細胞療法 (1) 免疫細胞治療 本橋新一郎 581 (2) 細胞療法 赤松 弘朗 585 5 集学的治療 (1) 導入化学療法 大柳 文義 589 (2) 非小細胞肺癌に対する術後補助化学療法 豊川 剛二 594 (3) 非小細胞肺癌における術前化学放射線療法について 栗本 遼太 599 (4) 手術不能Ⅲ期非小細胞肺癌 木浦 勝行 604 (5) 限局型小細胞肺癌 宮永 晃彦 611 (6) 胸膜浸潤・胸水の管理 森 清志 616 (7) 脳転移の管理 原田 英幸 620 (8) 骨転移の管理 堺田惠美子 624 6 インターベンショナルラジオロジーによる治療 肺癌のラジオ波焼灼療法 金澤 右 630 7 緩和医療と疼痛管理 (1) 肺がんにおける緩和医療の潮流 藤田 佳嗣 635 (2) 在宅緩和療法 四万村三惠 644 (3) モルヒネ治療効果予測とバイオマーカー 松岡 弘道 648 (4) 呼吸困難対策 阿部 公亮 653 8 再発肺癌の治療 (1) 非小細胞肺がんの術後局所再発に対する治療 中道 真仁 658 (2) 術後断端再発例への救済的体幹部定位放射線治療 武田 篤也 662 ⅩⅠ. 肺癌治療のQOL評価 1 肺癌患者のQOL推移 樋浦 徹 669 2 臨床試験におけるQOL評価の意義 安藤 昌彦 674 ⅩⅡ. 肺癌治療とインフォームドコンセント 1 告知とインフォームドコンセント 片上 信之 681 2 患者・家族へのがん関連情報の提供 坂本 節子 686 ⅩⅢ. 中皮腫 1 胸膜中皮腫の疫学 車谷 典男 693 2 悪性胸膜中皮腫の診断法 清家 正博 699 3 プロテオミクス解析による悪性胸膜中皮腫・肺癌のバイオマーカー探索 柳澤 聖 704 4 悪性胸膜中皮腫の外科治療 岡部 和倫 710 5 中皮腫の薬物療法と集学的治療 中野 孝司 715 ⅩⅣ. 特 論 1 肺炎症性偽腫瘍の治療方針 吉岡 弘鎮 723 2 震災被災地の肺がん検診 髙橋 里美 727 3 肺癌登録合同委員会事業の意義と成果 横井 香平 731 4 肺がんの臨床試験グループの現状と展望 中村慎一郎 736 5 テキサス大学MDアンダーソンがんセンター胸部分子病理部門よりみたアメリカにおける包括的ながん研究 藤本 淳也 743 6 自家肺移植術 大藤 剛宏 749 7 小細胞・非小細胞混合型肺癌の診断と治療 金 永学 755 |
プロダクトNo | 1281693097 |
出版社 | 日本臨床社 |
発売日 | 毎月15日 |
販売サイト | >>>公式サイトはこちら |
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