隔週刊 日本の古寺・仏像DVDコレクション 定期購読・最新号・バックナンバー

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本・雑誌 隔週刊 日本の古寺・仏像DVDコレクション
本・雑誌内容 毎号、マガジンとともに提供するDVDには、寺院で撮影された美しい映像が収録されています。伽藍の佇まい、日本建築の様式美、仏像の魅力などを映像で細部にわたって鑑賞していきます。 マガジンでは、建物や仏像についてさらに詳しく解説するとともに、寺院の歴史や四季の風景などを紹介します。 このシリーズは、日本の歴史上重要かつ、次世代に守り伝えたい古寺・仏像の数々をお届けいたします。 全70号で完結予定です。
本・雑誌内容詳細 ■今号のDVD

信濃の国にある庶民信仰の聖地
善光寺

長野県長野市にある善光寺は、庶民信仰の聖地。庶民からの浄財によって江戸時代に再建された国宝の本堂は、高さ約30メートル、奥行約50メートルの堂々たる建物で、東日本で最大の規模を誇ります。本堂の内々陣にある瑠璃壇にまつられる本尊は、絶対秘仏の一光三尊阿弥陀如来像。インドと朝鮮半島を経て、仏教伝来とともに日本にやってきた国内最古の仏像です。数え年で7年に一度、この本尊とまったく同じ姿・大きさの前立本尊が開帳されます。善光寺は仲見世通りも有名で、名物の七味唐辛子をはじめ約60戸の店が軒を連ねます。「一生に一度参れば誰もが極楽往生が叶う」と言われる当寺は、年間約600万人もの参詣者で賑わいます。

■鳥瞰マップ
善光寺境内図

■伽藍を訪ねる

本堂
木造本堂として東日本最大である国宝の堂宇の内外を解説する

本堂 本尊
秘仏の一光三尊阿弥陀如来像をまつる厨子と前立本尊を紹介する

山門
鳩字の額を掲げる門の内部には文殊菩薩騎獅像が安置されている

仁王門・経蔵
仁王像をまつる門と、内部に輪蔵がある堂を巡る

■法灯の歴史
三つの善光寺物語
「善光寺」と名のつく三つの寺ができた理由は、本尊の流転によるものだった

■四季ごよみ
一生に一度は訪れたい善光寺と名物
善光寺参道の仲見世通りには、60もの店が並び賑わいを見せる

■仏教東漸
神仏分離と廃仏毀釈
1868年、神道と仏教の分離が政治的に進められ、全国的な仏教排斥運動が引き起こされた
プロダクトNo 1281691579
出版社 デアゴスティーニ・ジャパン
発売日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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