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本・雑誌 ドイツ研究
本・雑誌内容 ドイツ語圏に対して広く文化的・社会的関心のある人や、人文・社会諸科学の再活性化と国際化を目指す人々のための学術総合研究誌。専門分野を異にする人々の情報を交換し議論し合う場として、また、さまざまな学問領域の研究者や実践の場における経験を積んだ人々との対話の場として、学術的な交流はもとより、さまざまな面でのドイツ語圏とのコミュニケーションを促進し、かつまた相互理解をはかる知的窓口の役割を担う。
本・雑誌内容詳細 ◆ シンポジウム 若者が「政治」に関わるとき 
 若者が「政治」に関わるとき〔小野寺拓也/辻 英史〕
 「怒れる市民」の抗議運動の内実とその論理―AfDとペギーダを例に〔佐藤公紀〕
 「若者の抗議」からみる戦後ドイツ―「1968年」を中心に〔井関正久〕
 政治教育への期待をめぐる考察―ドイツとオーストリアの比較から〔近藤孝弘〕
 コメント:〈若者〉が〈政治〉に〈関わる〉とき〔青木聡子〕
 コメント:ドイツとの比較から考える日本の「若者」の政治参加と政治教育〔西城戸誠〕

◆ 論 文
 1976年共同決定法から見る西ドイツ政治―管理職員規定を中心に〔佐々木淳希〕
 90年連合/緑の党の安保観の変容とそのドイツ対外安保政策への主導的意味〔中川洋一〕

◆ トピックス
 ドイツにおけるエネルギー協同組合の新展開〔寺林暁良〕
 東ドイツ映画音楽実験工房―統一ドイツポピュラー文化の意外な起源〔高岡智子〕
 カーショー『ヒトラー』を読む〔木村靖二〕

◆ 研究余滴
 ドイツの少子高齢化と家族政策〔本澤巳代子〕

◆ 書 評
 『ドイツ映画零年』[渋谷哲也著]〔井口祐介〕
 『ユダヤ人児童の亡命と東ドイツへの帰還―キンダートランスポートの群像』[木畑和子著]〔中野智世
 『ドイツの歌舞伎とブレヒト劇』[田中徳一著]〔上田浩二〕
 『ナチス・ドイツと〈帝国〉日本美術―歴史から消された展覧会』[安松みゆき著]〔江藤光紀〕
 『20世紀初頭の清朝とドイツ―多元的国際環境下の双方向性』[小池求著]〔中村綾乃〕

・執筆者紹介

■2015年度ドイツ学会奨励賞授賞式(第11回)
■受賞の挨拶〔速水淑子〕
■受賞の挨拶〔吉田寛〕
■日本ドイツ学会案内

◇編集後記
プロダクトNo 1281690287
出版社 信山社
発売日 3月の30日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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