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本・雑誌 精神療法
本・雑誌内容 日常臨床に直結した特集と症例研究,文献紹介などで構成される豊富な誌面は,初学者からベテランまで幅広い支持を得ている。
本・雑誌内容詳細 [巻頭言]
本人本位の認知症医療に迷う 繁田雅弘

[特集]
意識
意識科学の知見を臨床に活かす――特集にあたって 岸本寛史
意識という難問 山本貴光・吉川浩満
理性と感情(情動) 大井 玄
予測誤差と自由エネルギー――ヒステリーにとっての 久保田泰考
脳と意識の進化――人間中心主義へのアンチテーゼ 鈴木大地
動物行動学から見た「意識」について 小林朋道
意識の深層 斎藤慶典
Northoffの意識論 佐渡忠洋
意識,ニューロサイコアナリシス,いのち・病・養生(神田橋) 原田誠一・神田橋條治・岸本寛史

[エッセイ]
「我思う故に我あり」から「行為的に直観する故に我あり」へ 内村英幸
「意識」についてのエッセイ 岡野憲一郎
デカルトにおける「意識」及び「思惟」する〈私〉の生成 加藤 敏
魚の自己意識 幸田正典
「意識」について思うこと 山中康裕
意識の在り方 養老孟司

[投稿論文]
[資料]
ユーザーからみた認知行動療法 炭谷茂太

[連載]
動機づけ面接を始める・続ける・広げる 第17回 鼎談 精神療法の普及について――「動機づけ面接」はどうなるのか?(後編) 原井宏明・齋藤 環・奥田健次
発達障害のいまとその先に向きあう――二次障害への心理的支援 第11回 強い感覚過敏性があった不登校事例と本人の回想 井上雅彦
古典症例に学ぶ 第10回 症例R・N――フェレンツィとの相互分析 小林 陵
精神科診療の見立てと精神療法を,改めて考えてみよう 第4回 シャルコーとその時代 ③18世紀末~19世紀半ばのフランス精神医学(上) 原田誠一・神田橋條治・中尾智博・高木俊介・岸本寛史・滝上紘之・八木剛平

[書評]
マギー・シャウアー,フランク・ノイナー,トマス・エルバート著『ナラティブ・エクスポージャー・セラピー[第2版]―人生史を語るトラウマ治療』 亀岡智美
竹中 均著『自閉症が文化をつくる』 森岡正芳
ケビン・ホーキンス著『マインドフルな先生,マインドフルな学校』 越川房子
メリッサ・スプリングステッド・カーヒル著『ADHDの若者のためのマインドフルネスワークブック―あなたを“今ここ”につなぎとめるために』 大黒 剛
神田橋條治著『精神援助技術の基礎訓練』 高木俊介
葛西真記子著『心理支援者のためのLGBTQ+ハンドブック―気づき・知識・スキルを得るために』 佐々木掌子
ミカエラ・メンデルソン,ジュディス・L・ハーマン,エミリー・シャッザウ,メリッサ・ココ,ディヤ・カリヴァヤリル,ジョスリン・レヴィタン著『トラウマ・リカバリー・グループ―実践のための手引き』 西村 馨
タラ・ブラック著『ラディカル・アクセプタンス―ネガティブな感情から抜け出す「受け入れる技術」で人生が変わる』 北西憲二
メアリー・ボイル,ルーシー・ジョンストン著『精神科診断に代わるアプローチ PTMF―心理的苦悩をとらえるパワー・脅威・意味のフレームワーク』 山中康裕
〈映画評〉EO 山中康裕

[患者から学ぶ]
当事者から学ばされる 山崎孝明

[Review of Books Abroad]
Peter N. Novalis, Virginia Singer & Roger Peele : Clinical Manual of Supportive Psychotherapy, Second Edition 木村宏之

[学会の印象]
日本集団精神療法学会第40回学術大会 中里容子
Society for Personality Assessment“Collaborating in the Past, Present, and Future : Pre-Conference Institute on Therapeutic Assessment” 村上 貢

[てらぺいあ]
トラウマにくり返し触れて慣らしていくこと 堀 有伸

[かたるしす]
プロダクトNo 1281683738
出版社 金剛出版
発売日 毎偶月5日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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