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本・雑誌 医療判例解説
本・雑誌内容 今や、医療関係者は、法律を知らなくては業務に従事できないといっても過言ではありません。そして、医事法学は、各臨床分野における実践で培われるため、医療従事者が過去の裁判事例を知り、どの様な対応のもとで過誤と判断されるか、また、如何にして過誤を回避できるかなど、裁判の傾向を認知することは、もはや必要不可欠なものとなっています。本誌は、主に医療従事者にむけて、過去に裁判となった具体例を判りやすく解説し、そのため難解な法律用語はすべて排除し、また、全事例について、その臨床分野に精通された専門医のコメントを掲載し、裁判所の判断について、忌憚のない評釈も付記しています
本・雑誌内容詳細 ===========

●「判例速報」
・乳腺腫瘍切除手術を受けた直後の女性患者にわいせつ行為をしたとして、乳腺外科医の男性が準強制わいせつ罪に問われた事例 東京地裁:平成31年2月2O日宣告 事件番号:平成28年刑(わ)第2019号

「解説-乳腺外科医刑事裁判」
・担当医から性的被害を受けたとする患者の被害申告が、麻酔薬等により発症した術後せん妄に基づく性的幻覚である可能性があると判断された事例について ◇文京あさなぎ法律事務所 弁護士 水沼 直樹

●「指標事例 4選」
・術後せん妄の発症や夜間徘徊を予見できたにもかかわらず、適切な措置を怠り患者を死亡させたとして損害賠償を求めた事例 甲府地裁:平成29年4月18日判決 事件番号:平成24年(ワ)第528号

・陰部を打撲し受診した際、泌尿器科専門医への転医を勧めなかったために精巣摘出に至ったとして損害賠償を求めた事例 大阪地裁:平成30年4月25日判決 事件番号:平成26年(ワ)第5884号

・強直性脊椎炎患者の人工股関節置換手術の際、体位が不適切だったため、神経が圧迫されて上肢麻痺が生じたとして損害賠償を求めた事例 大阪地裁:平成30年6月26日判決 事件番号:平成27年(ワ)第12094号

・両側前頭開頭による前頭蓋底髄膜腫除去手術の際、翻転した皮弁に眼球を圧迫され失明したとして控訴した事例 大阪高裁:平成29年12月7日判決 事件番号:平成29年(ネ)第732号

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プロダクトNo 1281682988
出版社 医事法令社
発売日 毎偶月15日
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