エネルギーと環境 定期購読・最新号・バックナンバー

エネルギーと環境の詳細を表示しています。最新号やバックナンバーは公式サイトにてご確認下さい。

エネルギーと環境雑誌の詳細です。


エネルギーと環境の公式サイトへ
本・雑誌 エネルギーと環境
本・雑誌内容 週刊「エネルギーと環境」は、エネルギーの分野と環境問題を対象に、これまで約35年以上にわたり、 行政情報、産業界情報などをタイムリーかつ正確に提供してきた独立経営の専門誌でございます。公正中立の編集方針と先見性のある掘り下げた情報提供で、中央、地方行政、 産業界や学会などの関係者から高い評価をいただいております。地球温暖化対策の国際交渉や排出量取引制度の行方、原子力、再生可能エネルギー、省エネルギーなどの国内対策、3Rや廃棄物対策、土壌汚染対策などの最新動向をフォローするなら、ぜひ本誌をお選び下さい。
本・雑誌内容詳細 No.2742…2023.9.28
今週号8頁

<第1レポート>
ガソリン補助金、短期の出口戦略と中長期対策が不可欠

 9月4日に過去最高の186.5円/?まで上昇したガソリン価格は、岸田
首相の指示による燃料油補助金の延長・拡充措置によりようやく上げ
どまった。自動車利用者などが歓迎する一方、「脱炭素化に逆行」と
いった批判もある。出口戦略とともに中長期的な価格安定策や石油代
替燃料への移行が急がれそうだ。

<第2レポート>
循環経済移行で3R法制見直しへ、GX事項要求でも推進

 経産省は産構審に新設された「資源循環経済小委員会」の初会合を
開き、サーキュラーエコノミー(CE)への移行に向けて資源有効利
用促進法など3R関連法制の見直しと動静脈連携体制の仕組み構築に
着手した。これに先駆け「CE産官学連携組織」の設立も発表。来年
度予算の大幅要求も実現して、循環経済移行への取り組みを加速化さ
せる。

<特別連載>
環境文化とは何か 37 スウェーデン(1)

 海外編2ヵ国目はスウェーデン。同国では「環境」が福祉社会の「
基盤・質」とみなされ、湖岸や海辺、川岸や森、原野は万民に開放さ
れている。自然を楽しめるすぐれた環境があってこそ、福祉は人間の
尊厳を保つ道であり続けることが、首都ストックホルムの水辺の光景
から実感されてくる。

<ジャンル別週間情報>
●西村経産相、カナダと蓄電池供給網の協力覚書(蓄電池関連)
●戸田建設、五島市沖の浮体式洋上風力稼働2 年延期(省・新エネ)
●エコキュート追い風、出荷台数900 万台を突破(省・新エネ)
●東北電力、DX推進方針策定し人材育成にも注力(電力・ガス)
●損賠機構、東電への賠償・廃炉支援増額へ(原子力一般)
●食リ法基本方針改正し「エネ利用推進」明記へ(資源循環)
●金融庁のサステナ会議、今後の対応方針提示(環境金融)
●官民連携の生物多様性実現会議が行動計画策定(生物多様性保全)
●国連・気候野心サミット、重要な成果上げられず(気候変動国際交渉)
●熱中症特別警戒情報発表基準、「暑さ指数35」に(地球温暖化対策)
●経済産業省、環境省人事(組織改正・人事異動)

◎海外情報コラム…鉱山でカナダ最大の太陽光発電所を建設

※今週は<エネ環ダイジェスト>ありません
プロダクトNo 1281682519
出版社 エネルギージャーナル社
発売日 毎週木曜日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
雑誌や本の定期購読は美容室や理容室、病院の待合室、接骨院の待合室、会社のロビーなどに置かれています。雑誌をおくことにより顧客満足度を高めるためでありますが、その他にも個人でも利用される方は多いです。
メリットとしては、買いに行く手間が省けることや定期的にすることにより買い忘れの防止ですね。あとは年間購読にすることによる割引もあったりします。
fujisanという定期購読専門会社のサービスは運営が長く続いているので安心です。大きくてしっかりしている会社での購入のほうが安心です。

※リンク先は雑誌の定期購読販売サイトの/~\Fujisan.co.jp(フジサン)へのリンクとなります。雑誌の画像や、内容の詳細などはデータを引用させていただいております。