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本・雑誌 創(つくる)
本・雑誌内容 雑誌ジャーナリズムはいま、総体として危機に瀕しているような気がする。総合誌と呼ばれる雑誌は、この間次々と廃刊の憂き目にあっている。映像メディアが影響力を増大させているのと反比例して、雑誌メディアはジャーナリズムのなかでレゾンデートルを失いつつあるように見える。画一的な情報洪水のなかで排除されてしまう異論や少数意見を積極的に取り上げてきたのが『創』である。例えば大手マスコミが連日押しかけ、テレビ局がヘリコプターを飛ばすなどして外側から何とか覗こうとしていたオウム真理教・麻原前教祖の三女の邸宅に初めて足を踏み入れたのは『創』だった。あるいは連続幼女殺害事件から8年間、あれだけ報道がなされながら、宮崎勤被告が初めて心境を語ったメディアが『創』だった。これらは決して偶然ではない。大手マスコミがいくら物量作戦を展開しても、いやそうすればするほど肉迫するのが困難になるものも存在するのである。『創』は常に独自のスタンスで大手マスコミの報道できない領域に挑んできた。ゲリラに徹することが、雑誌ジャーナリズムに残された存在領域だと思うからである。
本・雑誌内容詳細 【特集】再審をめぐる攻防

◆〈座談会〉……木谷明×白取祐司×江川紹子
 大崎事件再審めぐる最高裁決定の暴挙

◆「竹内景助元死刑囚の長男にインタビュー
 三鷹事件の70年に及ぶ無実を求める闘い……篠田博之

◆主な再審裁判の経過を一挙報告
 再審の“一進一退”と再審法改正……今井恭平

◆布川事件冤罪被害者の証言
 冤罪被害当事者が声をあげなければ……桜井昌司

◆長男が近著で描いた林家の家族とは
 和歌山カレー事件集会に林眞須美死刑囚が寄せたメッセージ


【特集】オウム元死刑囚の妻たち 

◆新實智光の遺品の日記を全て読んでわかったこと
 夫は最期はオウムと決別していた……新實ユリ

◆土谷正実は死をもって償おうと堅く決意していた
 サリン被害者に夫に代わって詫びたい……土谷カナ


◇『皇室タブー』刊行を機に考える
 封印されていた小説の復刻と「皇室タブー」の現状……篠田博之

◇テレビ界も含めて問われているものは大きい
 ジャニーズ事務所と吉本興業の激震

◇死刑確定後、精神的に追いつめられているという
 控訴を取り下げた山田死刑囚の近況


〈巻頭グラビア〉
今月のONE SHOT 三鷹事件の再審をめぐる親子2代の闘い
月刊 嘲笑の時代 アラブの創造……マッド・アマノ
今月のカラクリ雑誌 ストライクゾーンの広い「仮面ライダー」……今柊二
京都アニメーションを襲ったあまりにも凄惨な事件

〈連載コラム〉
タレント文化人 筆刀両断! 【飯島勲】……佐高信
言論の覚悟 【新宿梁山泊の芝居のあと現れた人物とは!】……鈴木邦男
「こころの時代」解体新書 【京アニ事件に思う】……香山リカ
極私的メディア論 【れいわ新選組と安倍首相】……森達也
ナショナリズムという病理 【北方領土交渉をめぐる日露間の駆け引き】……佐藤優
ドキュメント雨宮☆革命 【れいわ新選組の快進撃!!】……雨宮処凛
What`s Going On? 【『東京裁判』 小笠原清】……加藤梅造
大川総裁の月刊『壊』【インディーズ選挙の現場】……大川豊
バカ裁判傍聴記 【超イケメンが恋人に暴行する理由】……阿曽山大噴火
プロダクトNo 1281681737
出版社 創出版
発売日 1,2,3,4,6,7,8,9,10,11,12月の7日
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