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本・雑誌 叢(そう)
本・雑誌内容 東三河を中心とした三遠南信(愛知県東三河・静岡県遠州・長野県南信州地域)に関するの地域発の文化情報を収集し発行。毎号選ばれたキーワード(「松」「月」「草」など、)にまつわる郷土の話題を紹介。「月」の号では、「月下美人」「月の字の付く地名」「海月(くらげ)」「民話:月と兎」「重要文化財 建造物:望月家」などなど…。毎号3ヶ月分の東三河を中心とした三遠南信地方の、祭り・花便り・イベント・展覧会情報を満載した「春夏秋冬暦」は、情報が充実で好評。
本・雑誌内容詳細 季刊誌「そう」80号 出版企画概要

■発行日 2023年9月10日/通巻80号(2023年秋号) 特集:根

キーワードの漢字「根」

[特集]天晴大根 
切り干し大根 空っ風と天日の力で 滋養増強・風味絶佳(浜松市)
親田辛味大根 蕎麦の引き立て役は 「あまからぴん」(下條村)
二十日大根 川が運んだ土砂が ラディッシュの形を決める(豊橋市)
野草料理「浜大根」 海岸や荒地に育つ野生の大根を味わう
大根盃 山の神に捧げる御神酒は円やかだった(北設楽郡東栄町)
大根流し 何時しか真田幸村は 喘息の神になった(豊橋市)

[キーワード:根]
写真集:根 命を支える 地中の姿形
羽根 書かれた文字を読み解き 浅葱斑の旅に思いを馳せる(西尾市)
蓮根 新鮮な朝採れだけを販売 浜松っ子に人気の隠れた名産(浜松市)
海老根 林の中の群落は 密やかな安住の地
石置屋根 昔は茅葺き屋根と並んで いたる所で見られたものだった
根引山 「墓じまい」の墓石が 約二万基(豊田市)
根古屋 戦国期の城の名残を伝える城下町の地名(岡崎市・湖西市・新城市)

●連載
異界出現 「羽根西公園」 巨大恐骨格標本(岡崎市)
爺と婆の話 「根洗松」
 根を洗ったのはお坊様か雨か町名の由来となった松(浜松市)
彼の道此の道社会学 「道根往還」
 額田の山里から城下町へ 木炭を運んだ「燃料の道」(岡崎市)
参河輩出大名「近江国編」 湖東・彦根、湖南・大津 要衝を治めた譜代大名
根を食べる「根魚」 「うっかり」などとは言わせない 本家に肩を並べる上質な白身
今様飯田線
 飯田に電車がやってきて一世紀、街の歴史を感じながら、「丘の上」を歩き回る
美術の綾「根付」 飯田市美術博物館 綿半野原コレクション(飯田市)
春夏秋冬暦(2023年10月~12月)
プロダクトNo 1281680904
出版社 春夏秋冬叢書(はるなつあきふゆそうしょ)
発売日 3,6,9,12月の10日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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