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本・雑誌 画像ラボ
本・雑誌内容 本誌画像ラボはFA、OA、HA分野を3本柱として構成し、トピックス記事、連載記事等をとりあげ、わかりやすい文章で、これからこの分野を手がける人達を含めた若手技術者、中堅技術者向けの画像処理技術の専門雑誌です。 今後の画像処理技術の普及、向上のための啓蒙誌として現場技術者にお役に立てる技術雑誌を基本に編集しております。
本・雑誌内容詳細 ■解説
〔外観検査〕
○半導体外観検査装置での予期せぬ異常検出の考察/九州工業大学/脇迫 仁
本稿では、半導体外観検査装置での照明やピックアップノズル等の不具合に起因する予期せぬ異常を検査画像から検出する手法を報告する。ここでは装置の個体差やチップの位置ずれなど許容されるばらつきにたいして3値化や存在確率を用いた。

○AI技術による外観検査の自動化/オムロン㈱/池田 泰之・半澤 雄希・栗田 真嗣
外観検査自動化システムにおいて、一様背景(ヘアライン、梨地、等)ワークにおける多種多様な欠陥を検出する技術を提案する。Deep Learning技術を活用し、多種多様な欠陥状態を事前に学習することで、人のような検査を複雑な設定なく誰でも自動で実行することが可能な欠陥検出技術を構築した。

〔セキュリティ〕
○内心プライバシー情報の流出を防ぐ画像認識フレームワークの開発/大阪大学/中村 和晃・新田 直子・馬場口 登
機械学習技術の急速な進展に伴い、画像認識機能を提供するクラウドサービスが登場しつつある。このようなサービスにスマートフォン等を介して画像を送信すると、その認識結果から個人の趣味・嗜好といった内心に関わる情報がサービス提供側に流出する可能性がある。我々は、このような情報流出を防ぐための新たな画像認識フレームワークを開発した。本稿ではその内容を簡単に紹介する。

〔メディカル〕
○映像解析に基づく頑健・高速な心拍数計測手法/埼玉大学/大津 耕陽・福田 悠人・小林 貴訓・Antony Lam・久野 義徳
本研究では、人物の正面顔映像から頑健に心拍数を計測するための手法を提案する。本稿では、既存手法を上回る計測精度を達成するために検討した顔の局所領域を用いた計測手法と、その高速化に向けた取り組みを中心に紹介する。

〔交通システム〕
○深層学習を用いた路面の積雪認識によるロードヒーティング制御/北海道大学/横山 想一郎・山下 倫央・川村 秀憲/北海道ガス㈱/武田 清賢
ロードヒーティングは、路面を温めることにより路上の雪を溶かす設備であり、熱源の燃料費が負担となることから、効率的な制御方法が求められている。本稿では、融雪対象の路面画像を撮影し積雪状態を認識する制御器を開発し、札幌市内での実証実験から、熱源の稼働時間を45%ほど削減できることを示した。

〔生活支援〕
○光源の色温度による色の見え方を考慮した衣類選択支援システムに関する研究/明星大学/菅井 悠平・瀬田 陽平・植木 一也・桑原 明栄子
洋服を選ぶ際に、場所によって照明の色温度が違うため、衣類の色が違って見えることがある。本研究では、洋服を選ぶ際に基準色を登録して場所場所で比較する。照明の色温度に差がある場合は、補正をかけて撮影した洋服の色を、登録した基準色の色温度で、表示するシステムを提案する。

〔スポーツ〕
○ラグビーの試合映像における選手の行動認識/慶應義塾大学/市毛 里奈/㈱東芝/小林 大祐・大内 一成/慶應義塾大学/青木 義満
本研究はラグビーを対象とした画像認識による戦術分析システムの開発に向けたものである。他のスポーツと比べ、複雑なプレーが多く、研究例が少ないラグビーを対象に精度の良い解析技術を開発することで、他スポーツへの活用やスポーツ以外の産業分野への活用が可能であると考えた。

〔入力・出力〕
○センシング用途へと拡がる超高感度・超高精細イメージセンサ技術/キヤノン㈱/小林 昌弘
近年、イメージセンサの用途が、観賞用のイメージング用途のみに留まらず、検知・認識用のセンシング用途へと拡大している。当社の取り組みを中心として、今後ますます応用先の拡大が見込まれる超高感度・超高精細イメージセンサの技術動向について述べる。

〔認識・検出〕
○画像処理技術を用いた熊本城石垣復興支援のための石材輪郭抽出/熊本大学/戸田 真志・山﨑 雄喜・井上 健太郎・上瀧  剛/凸版印刷 岸上 剛士
2016年4月に発災した熊本地震は、熊本県内を中心に多くの被害を与えた。熊本城も例外ではなく、特に、武者返しで有名な石垣は、随所で崩落し、その復旧は急務である。本論文では、熊本城石垣復興における画像処理技術の役割を概観するのと同時に、石材位置特定技術の鍵となる石材輪郭の抽出技術について紹介する。

〔画像処理〕
○多視点画像統合による3次元物体と感性的印象のマッピング/中京大学/橋本 学・田口 皓一
本研究では、物体形状(物理的要因)と感性的印象(心理的要因)を対応づけるために、3次元モデルを複数の視点から撮影した画像を入力とするDeep Neural Networkを使用した。実験の結果、人が評価した感性的印象の結果と本手法による推定結果の高い相関関係を確認した。

〔3D〕
○多視点ロボットカメラを用いた三次元映像表現の研究/NHK放送技術研究所/池谷 健佑・加納 正規・高橋 正樹・大久保 英彦・洗井  淳・三ッ峰 秀樹・三科 智之
多視点ロボットカメラは、複数のロボットカメラの撮影システムで、1人のカメラマンが1台のカメラを操作し被写体を撮影すると、その他のカメラが自動的に空間中の被写体へ一斉に方向制御し、被写体の多視点映像を撮影するカメラシステムである。その撮影映像から時間を止めて視点が被写体の周囲を回りこむような多視点映像表現や、特殊なめがねが不要で自然な3D映像であるインテグラル3D映像を生成することができる。

〔基礎研究〕
○汎化性能を改善するための構造を持つ多層畳み込みニューラルネットワーク/東北学院大学/武田 敦志
高い汎化性能を発揮する多層CNN「SwGridNet」を紹介する。SwGridNetは計算ユニットをグリッド状に配置することで複数の計算経路を有する構造となっている。この仕組みにより、SwGridNetは世界最高水準の画像分類制度を達成した。

■話題の製品と技術
○高度な産業用画像処理に最適なCoaXPress 2.0 Basler AG/トーマス・カーロウ
CoaXPress(CXP)は、産業用画像処理規格として近年策定されたもので、レイテンシーの少ない高速データ転送が可能である。約10年にわたり多くの高度な用途で採用されてきたCoaXPressであるが、その新版としてさまざまな改良が加えられたCoaXPress 2.0がまもなく発表される予定である。本稿では、新版と旧版の規格を比較し、その特長について紹介する。

○アナログメーター等可視化のソリューション/コネクシオ㈱
アナログメーター、デジタルメーター、ランプのON/OFFなどを画像認識しデータ化し、クラウドに送信・蓄積し、可視化ツールにより見える化をするソリューションを提供する。

■コラム:マルコーニの彼方へ 224
○令和の時代の新紙幣/ヤマネコ
プロダクトNo 1281679689
出版社 日本工業出版
発売日 毎月5日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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