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本・雑誌 新潮
本・雑誌内容 歴史と伝統を誇る月刊文芸誌。三島由紀夫賞などの文学賞が発表されます。
本・雑誌内容詳細 ◆ミトンとふびん/吉本ばなな
かけおちのように極寒の街ヘルシンキ にやってきたふたりに、
この世界が与えてくれた祝福の時間!

◆[掌篇三作]ひきだし火事/さかさ率/うろの中の天
黒田夏子
季節とともに幼年のあそびは変わりゆく
――ひきだしに詰まった、人生の過ぎ去りし光陰。

◆バルコニー/加藤秀行
彼女の部屋で、彼女と文字を移し換える。
翻訳という行為が映し出す、青年の生の手触り。

◆白人たち/ジェン・シルヴァーマン 訳・解説:藤井 光
独りよがりな正義感から、白人上流階級らしさを捨てようと
足搔く夫婦の行きつく先は?

◆チェロ湖[新連載第二回]/いしいしんじ
四人ヨツトは魚や鳥に育まれ、チェロ湖随一の少年に育つ。
水底から立ち上がるめくるめく物語。

◆蠅[新連載第三回]/瀬戸内寂聴
お遍路の鈴の音が鳴る町で少女は成長する。
少女の目が世界の実相を鮮やかに映し出す。

◆わたしが行ったさびしい町(3)イポー[新連載第三回]/松浦寿輝
バス旅行でマレー半島縦断という思いつき。
私は自堕落なバックパッカーに転落した。

◆プリニウス[移籍新連載第三回]/ヤマザキマリ+とり・みき

■■ 連載小説 ■■
◆ビッグ・スヌーズ(十四)/矢作俊彦

◆荒れ野にて(三十九)/重松 清
第51回《新潮新人賞》応募規定
【選考委員】大澤信亮/川上未映子/鴻巣友季子/田中慎弥/中村文則

【特別文芸批評】
◆三たび文学に着陸する/古川日出男
――古事記・銀河鉄道の夜・豊饒の海
今文学たる日本文芸の始点。流転を生きる少年小説。
運命を駆動させた最期の四部作――。
大崩壊後のビジョンを提示する予言的文学論。

■■ 対談 ■■
◆鶴見俊輔とは何者だったのか?/黒川 創+片山杜秀
断片から流れを作り様相を捉える。
党派に縛られず柔軟に人を見る。思想界の巨人の実像。

◆追悼・梅原 猛 仙童遷化/中沢新一

◆狂気の静けさ/アピチャッポン・ウィーラセタクン 訳:金子 遊

◆昭和の終わり、平成の終わり/三輪健太朗
――手塚治虫没後三十年に寄せて

◆声――フランスと日本と(二)/福田和也

◆保田與重郎の文学(六)/前田英樹

◆これは小説ではない(十)/佐々木 敦

◆地上に星座をつくる/石川直樹
第七十一回・せとうち初詣

◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第一七一回・金魚とマッチ棒

■■ 新潮 ■■
◆取材は恋愛に似ている/相澤冬樹

◆インスタグラム時代のホリー・ゴライトリー/山崎まどか

◆昨年/伊舎堂 仁

◆2018年はnoteで日記を売って食っていける時代になっていた/岡 映里
プロダクトNo 1265
出版社 新潮社
発売日 毎月7日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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