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本・雑誌 建築技術
本・雑誌内容 月刊「建築技術」は、激しく変貌する今日において、建築界におけるアーキテクノロジーのあり方を問うとともに、それらを通じて建築の本来の姿を捉えた建築総合雑誌です。計画・意匠・構造・施工・監理などを網羅し、建築に関する最先端の技術から、より実務的な問題までを幅広く取り上げ、読者のあらゆるニーズに応えるとともに、明日の建築におけるアーキテクノロジーを追求します。
本・雑誌内容詳細 建築技術2018年5月号
特集:壁式鉄筋コンクリート造(WRC造)の再発見
監修:勅使川原正臣

壁式鉄筋コンクリート造(WRC造)の設計は,面倒だと言われている。この特集では,WRC造の設計や魅力に対する理解を深めてもらうため,WRC造の特徴,設計プロセスに沿った構造設計の基本知識の整理整頓と構造のモデル化,施工におけるポイントを解説し,新たな展開を予兆させる建物事例を紹介する。

Ⅰ.壁式鉄筋コンクリート造の魅力│勅使川原正臣……84
Ⅱ.魅力的な壁式鉄筋コンクリート造の建築物
視覚的なつながりと高い遮音,遮蔽性能をもつ教室群の構築──桐朋学園大学調布キャンパス1号館│郡 幸雄……88
壁式鉄筋コンクリート造との混構造の可能性──tooth│田口雅一……91
意匠との連携とセットバック耐震壁の梁としての検討──外神田の家│徳安義紀……94
多様性と独立性を確保した集合住宅──鹿手袋の長屋│鈴木 啓……97
壁と風景のリズム──living journey│佐藤美輝+田尾玄秀……100
Ⅲ.壁式鉄筋コンクリート造の特徴
壁式鉄筋コンクリート造の特徴│井上芳生……103
壁式鉄筋コンクリート造と鉄筋コンクリート造・壁式ラーメン鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート組積造との違い│井上芳生……107
Ⅳ.『壁式鉄筋コンクリート造設計・計算規準』の設計への読み取り方
基準法と学会規準との相違│勅使川原正臣……114
[場所打ちでの基礎知識]
地上階数≦5│井上芳生……118
軒の高さ≦20m(平均せん断応力度法では16m以下)│井上芳生……119
階高≦4m(平均せん断応力度法では3.5m以下)│井上芳生……120
ごく一部分の階高>3.5mの場合│井上芳生……121
(棟の高さ-軒の高さ)≦2m│井上芳生……122
壁梁のせい≧450mm│井上芳生……123
壁梁のせい<450mmの場合の扱い方│井上芳生……124
建築物の長さ≦原則80m│井上芳生……124
壁率の規定について│楠 浩一……126
壁量の規定について│楠 浩一……127
耐力壁の長さについて│楠 浩一……128
耐力壁のせん断応力度τの確認│岡部喜裕……129
耐力壁の縦補強筋・横補強筋│岡部喜裕……130
壁梁の縦補強筋・横補強筋│岡部喜裕……131
壁厚200mmを超える場合は複配筋│岡部喜裕……132
耐力壁の最小端部曲げ補強筋│岡部喜裕……133
壁梁の端部曲げ補強筋│岡部喜裕……134
耐力壁・壁梁接合部の設計│岡部喜裕……135
耐力壁の標準壁量と最少壁量│岡部喜裕……136
耐力壁の最小厚さ│岡部喜裕……137
保有水平耐力の検討│稲井栄一……138
層間変形角1/2,000以下の根拠│勅使川原正臣……140
層間変形角の確認│勅使川原正臣……142
[PCaでの基礎知識]
耐力壁に囲まれた面積≦60m2│飯塚正義……143
耐力壁標準せん断補強筋比≧0.20%│飯塚正義……144
壁梁などの水平接合部のτ│飯塚正義……145
C0≧0.5での耐力壁鉛直接合部,C0≧0.5での耐力壁水平接合部,C0≧0.5での壁梁など鉛直接合部│飯塚正義……146
Ⅴ.WRC造の構造設計における壁配置・壁量の算定
耐力壁および壁梁とその配置│稲井栄一+楠 浩一……148
壁量の算定│井上芳生……152
Ⅵ.WRC造の構造解析におけるモデル化
モデル化とその注意点│向井智久+岡部喜裕……154
平均せん断応力度法│岡部喜裕……158
Ⅶ.WRC造の施工
配筋│時田伸二……164
かぶり厚さ│時田伸二……170
定着│向井智久……174
【特別寄稿】自由を拡張する空間装置としての壁│竹山 聖……176

※公益社団法人日本建築士会連合会・一般社団法人建設業振興基金のCPD単位取得について……179

【architectural design】
NICCA イノベーションセンター│小堀哲夫建築設計事務所……16
身体的な他者との体験場=コモン│小堀哲夫……22
水・光・風を研究所環境へ取り込む│田村修一+向井一将……32
自由な研究所を実現する堅実な構造│谷川充丈……34
多様な光環境を実現したオフィスの施工│小嶋佳則+坪田智公……38

【architectural design】
出島表門橋│ネイ&パートナーズジャパン……40
出島表門橋のコミュニケーション─時間を超えた価値・物語を紡ぎ出すために│渡邉竜一……46
出島表門橋の構造デザイン──400年の歴史に橋を架ける│渡邉竜一……52
物語の実現に向けた施工計画│渡邉竜一+松山善博……56

【新連載】
SABTEC機械式定着工法 RC構造設計指針・RCS混合構造設計指針(2017年) 第1回 本連載の概要│益尾 潔……62

【連載】
エネマネハウス2017 第5回 キセカエハウス 伝統的住環境技術を用いた対話のしつらえ│森本順子+宇野朋子……58
新時代を拓く最新施工技術 第103回 SLAM(自己位置と環境地図の同時推定)を利用した貫通孔位置管理システムの開発と適用│戸倉健太郎……64
鉄骨置屋根構造体育館の耐震診断法と避難所としての適応性―2016年熊本地震 第5回 無被害体育館に関する耐震診断検証例―2│成田 諭+小野瀬順一+本間一成+川邊祥一+田中礼治……182
建設現場の生産性向上に向けて 日建連建築本部施工部会の活動 第5回 省人化ハード・ソフト技術事例集──ひらめきや気付きのきっかけに!│細川洋一+田中吉史……180
建築関連最新判例の解説 第52回 擁壁の水抜き穴から隣地へ雨水が流入することは適法か?│秋野卓生……194
建築古今東西 第10回 広島で想う│松本信二……198
施工者に幸あれ 第77回 領域超え探る構造家 木下洋介│朝倉幸子……206
一言居士 稼働目前,建設キャリアアップシステム│戸倉健太郎……191
読者コーナーQ&A 『建築設備耐震設計・施工指針』の計算式│小板橋裕一……192
ザ・ブックス 百書百冊 鹿島出版会の本と雑誌│伊藤公文 編,関村啓太 評……196

【TECHNICAL View】
地震時の医療継続可能な手術エリア免震システム……72
データセンターに最適な省エネと自由なレイアウトの設計技術……73
ステレオカメラ活用の自動配筋検査システム……75
現場管理における生産性向上図面管理・情報共有システム……77
超高性能コンクリートで直径195mmの極細柱……78
ひび割れゼロの高性能コンクリート……79
打撃系杭打ち工事で自動計測で支持層到達確認……80
腕時計型バイタルセンサーで位置管理システム……81

【MACRO & MICR】
Column くまのものからみんなのものへ│田中哲也……204
Column 大人になった私たちはトトロともう一度出会うことができるか│畑崎萌笑……205

【BRI news & topics】
建築研究所で公表した研究成果資料概要など……186

【BUIL TECH】
もりだくさんのホットな製品情報……208

【表紙】
NICCA イノベーションセンター
設計:小堀哲夫建築設計事務所
撮影:大野 繁
デザイン:箕浦卓(M’s SPACE)

通巻 820号
発売日 2018年4月17日
判型・頁 B5判・210頁
雑誌コード 03325-05
価格 1,759円+税

【次号予告】
建築技術2018年6月号(5月17日発売)
特集:木造建築の靱性設計──木造の保有水平耐力計算の可能性を探る
監修:大橋好光(東京都市大学教授)
多層木造の動きが加速し,純木造5階建建築物が建設されている。多層構造の設計には,靱性設計の検証が欠かせない。木造建築向けの保有水平耐力計算を整備する時期に来ている。本特集では,木造建築の靱性設計の現状を整理し,保有水平耐力計算の可能性を紹介する。
【architectural design】
長崎県新県庁舎 行政棟・議会棟│日建設計,長崎県新県庁舎 警察棟│山下設計

※建築技術特集「壁式鉄筋コンクリート造(WRC造)の再発見」は,公益社団法人日本建築士会連合会および一般社団法人建設業振興基金の継続職能開発(CPD)の自習型研修プログラムです。単位の取得を希望される方は,CPD情報システムにアクセスして本誌の設問に解答してください。
プロダクトNo 681
出版社 建築技術
発売日 毎月17日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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