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本・雑誌 中央公論
本・雑誌内容 1887年に創刊された日本の代表的な月刊総合誌。各分野の最高水準の執筆者に支えられ、常にその時代を画する評論、ノンフィクション、文芸作品を掲載して、世論の形成に指導的な役割を果たしてきた。この数年は、その伝統の蓄積をベースに、読みやすさ、分かりやすさ、親しみやすさをテーマに積極的な誌面刷新を推進。2004年1月号からは表紙も一新し、「明日を読み解く」雑誌として、一層のパワーアップを図っている。
本・雑誌内容詳細 【 特集 】
荒れる言論空間、消えゆく論壇
〔鼎談〕
SNSという戦場から
ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図
▼細谷雄一×東野篤子×小泉 悠



論破のリズム、スキルの時間
──暗い欲望と数値が支配する現代について
▼村上靖彦



テレビ討論番組が輝いた時代
殴るか、殴られるかの本気の論争だから分かり合えた
▼田原総一朗



新世代ネット言論の仕掛け人が語る
議論への"参加資格"をもっと多くの人に
▼郭 晃彰



権威なき時代のSNS
論争の作法は失われたのか
▼先崎彰容



〔鼎談〕
『世界』『正論』『中央公論』編集長が語る
多様な意見が共存三誌三様であっていい
▼堀 由貴子×田北真樹子×五十嵐 文

時評2024
上川外相に期待する「フェミニスト外交」
▼三牧聖子

戦前から行われてきた外国人観光客の誘致
▼牧野邦昭

朝鮮人追悼碑撤去と「記憶の争奪戦」
▼辻田真佐憲

文化外交を推進し、日本への共感を広げたい
▼上川陽子



女性議員初の派閥領袖経験者が語る
男性の実力者が選ぶより女性同士が競い合う時代に
▼山東昭子



〔対談〕
政治改革の時代と大義名分なき現在
──「ネオ55年体制」と与野党の立ち位置をめぐって
▼山口二郎×境家史郎



日大アメフト部前監督インタビュー
真面目にやってきた学生たちの目標を奪いたくない
▼中村敏英 聞き手 森 功

【 特集Ⅱ】
人口減少は日本だけではない
移民大国化に舵を切った韓国
▼春木育美



子どもに優しくない社会からの脱却
2000年代ドイツの出生率回復と家族政策
▼魚住明代



欧州の出生動向に生じた大変動
▼金子隆一

学問と政治~新しい開国進取【第17回】
国連大使として2年半 充実と不完全燃焼
▼北岡伸一



外交文書の余白を読む
天皇訪中実現に暗躍した田中清玄
▼徳本栄一郎



〔対談〕
香港でもアメリカでも安住できなかった革命家
ブルース・リー人気が日本で衰えないわけ
▼ちゃうシンイチー×中島 恵



不寛容の時代の「問題作」
『オッペンハイマー』が映すアメリカ、そして日本
▼村田晃嗣



消えゆく「戦中派」の記録と記憶
生誕100年、岡本喜八の痕跡を辿って
▼前田啓介



小伝 小澤征爾
天国で聴くバッハ
▼中丸美繪



多様性のあるまちづくりとは
▼遠藤 新

新連載
皇室のお宝拝見【第1回】
伝狩野永徳《源氏物語図屛風》
▼本郷和人

好評連載
炎上するまくら【第88回】
美談の裏側
▼立川吉笑


文品 藤沢周平への旅【第12回】
短篇の成熟──「驟り雨」ほか
▼後藤正治

新連載小説
地上の楽園 【第1回】
▼月村了衛

連載小説
美土里俱楽部【第11回】
▼村田喜代子

グラビア
【新連載】
皇室のお宝拝見【第1回】
▼本郷和人

Memories 私の書斎
▼水上 勉

連載・コラム
ニュースの1枚

深層NEWSの核心

音楽には物語がある【第64回】
▼小谷野 敦

書苑周遊
新刊この一冊
▼畑中三応子

著者に聞く
▼ロバート キャンベル

このマンガもすごい!
▼三木那由他

Book Clip

プロダクトNo 1643
出版社 中央公論新社
発売日 毎月10日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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