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本・雑誌 週刊トラベルジャーナル
本・雑誌内容 1964年に創刊した日本で最も実績のある観光産業のビジネス専門誌です。政府が目標に掲げる訪日外国人旅行者(インバウンド)4000万人と日本人海外旅行者(アウトバウンド)2000万人時代の到来を見据え、ツーウェイツーリズムの視点からビジネスソリューションにつながる情報提供に努めています。毎週、観光産業のタイムリーな話題を取り上げ、さまざまな角度から深堀した編集特集を企画しています。この他にも識者によるコラムなど必読のコンテンツが充実しています。
本・雑誌内容詳細 ■□■□■□■□ TJ編集部より ■□■□■□

 能登半島地震で大きな被害を受けた和倉温泉。復興に向けたクラウドファンディングは2月末に目標額2000万円を達成し次の目標を設定しました。八重洲に開業した石川県のアンテナショップは週末、入場制限が行われるほどにぎわいをみせています。北陸応援割も始まり新幹線延伸開業も追い風です。では、いまツーリズムが果たすべき役割とは…。北陸先端科学技術大学院大学の敷田麻実さんは、観光による支援という選択肢だけなのかと問いかけます。訪れる春に少し立ち止まって考えたい特集です。

■□■□■□■□ ■4月1日号の目次 ■□■□■□

【特集】
 *北陸復興とツーリズム
  いま何が求められるのか

 元旦の北陸地方を襲った能登半島地震。石川県北部を中心に宿泊業を中心とする観光業にも甚大な被害を与えた。また、直接的な被害の大小にかかわらず北陸全体を風評被害の暗い影が覆う。北陸の観光復興へいま、ツーリズムに何が求められているのか。

  ▽能登半島地震のその後
  ▽北陸復興とツーリズム
   敷田麻実(北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科教授)
   高橋敦司(ジェイアール東日本企画常務取締役チーフ・デジタル・オフィサー)
   井門隆夫(國學院大學観光まちづくり学部教授)

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論文
 *スピリチュアル・ツーリズムをめぐる近年の諸論調【3】
  大橋昭一(和歌山大学客員教授・名誉教授)

注目のニュース
 自家用車での客送迎、規制大幅緩和
 生徒がつくる教育旅行で変革
 業況改善も、従事者は待遇に不満
 2月の平均客室利用率80%

誌上セミナー
 *中国市場のトレンド先取り深掘り
 『幼児同伴旅行の優位性』

コラム
 *視座 柴崎聡(グローバルユースビューロー代表取締役社長)
 *未来社会への探究 山極壽一
 *デスティネーションマーケティングの現場から 村木智裕
 *トラブル処方箋 小池修司弁護士がアドバイス
 *3万フィートのおもてなし 中西克吉
 *ビジネスパーソンの日々雑感 田中千恵子
プロダクトNo 1281691986
出版社 トラベルジャーナル
発売日 毎週月曜日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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