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本・雑誌 Annual Review 呼吸器
本・雑誌内容 本シリーズは膨大な量の情報の中から,特に注目すべきトピックを第一人者が内外の文献を踏まえてレビューし、各領域の最近の進歩を知ることができ、どのような業績,文献があったかを毎年確実にフォローできる。今年のAnnual Review 呼吸器2009は、いつの時代にあっても普遍的な科学としての「呼吸器系の生物学」と「疾患の病因と病態」に関する最新の知見と、「診断の進歩」と「治療の進歩」という新しい応用分野について、37編の論文に編纂した。
本・雑誌内容詳細 I.呼吸器系の生物学
1.気管・肺上皮細胞の発生分化制御機構 〈大久保 直〉
前腸内胚葉における肺芽の領域決定と伸長・分岐 胎生後期に多様な肺上皮細胞を生み出す仕組み 成体気道上皮の幹細胞システムと修復のモデル

2.肺組織修復とマイクロRNA ―そして再生へ― 〈佐藤 匡〉
マイクロRNAとは 肺・呼吸器とマイクロRNA 肺組織修復とマイクロRNA マイクロRNA研究の可能性と課題 今後の展開―そして再生へ―

3.呼吸器系の幹/前駆細胞 〈西脇 徹〉
上皮系幹細胞 間葉系幹細胞 Side population細胞

4.インテグリンと呼吸器疾患 〈荒屋 潤 中山勝敏 桑野和善〉
インテグリンとは インテグリンと肺癌 インテグリンと感染症 インテグリンとアポトーシス細胞除去 インテグリンによるTGF-β活性化 インテグリンを標的とした治療法

5.気管支喘息におけるIL-33 〈井上博雅 浅井友香里〉
IL-33受容体とシグナル伝達 AlarminとしてのIL-33 IL-33の標的細胞 IL-33と喘息

6.調節性T細胞と呼吸器疾患 〈長瀬洋之〉
制御性T細胞のサブセット 呼吸器疾患と制御性T細胞

7.肺がんの分子標的薬の耐性機構 〈矢野聖二〉
2005年から2009年までに明らかになった事項 2010年以降に明らかになったこと HGFとT790M 耐性克服の戦略と課題クロマチン修飾による耐性

8.グレリンと呼吸器疾患 〈松元信弘 寒川賢治 中里雅光〉
グレリンの生理作用 慢性呼吸不全への臨床応用 癌カヘキシアとグレリン そのほか

9.終末呼吸ユニットと肺腺癌 〈谷田部 恭〉
肺と他の臓器の腺癌の相違 肺の腫瘍としての腺癌 腺癌亜型と終末呼吸ユニット 腺癌亜型と女性・非喫煙者肺癌 EGFR遺伝子変異と腺癌亜型 EGFR遺伝子変異と腺癌進展モデル

10.上皮-間葉転換 〈長谷川好規〉
EMTとは? EMT誘導に関わる分子群 EMTのシグナル伝達系 発生とEMT 病態とEMT 細胞死・老化とEMT 幹細胞形質とEMT

II.疾患の病因と病態
1.COPDと間質性肺炎の合併 〈北口良晃 藤本圭作〉
肺線維症合併肺気腫とは 肺線維症合併肺気腫の病因

2.肺高血圧症とRhoキナーゼ 〈長岡鉄太郎 高橋和久〉
血管平滑筋収縮におけるRhoA/Rhoキナーゼの関与 血管平滑筋増殖,細胞遊走におけるRhoA/Rhoキナーゼの関与 様々な血管病変におけるRhoA/Rhoキナーゼの関与 肺高血圧動物モデルにおけるRhoA/Rhoキナーゼの関与 ヒト肺高血圧症とRhoA/Rhoキナーゼ

3.気管支喘息の病態におけるTLRの関与 〈権 寧博 橋本 修〉
最近10年の病因論の変遷 喘息と自然免疫 TLRを介する気道上皮-樹状細胞の相互作用 アレルゲンによるTLRシグナルの活性化

4.睡眠呼吸障害における血管新生 〈中村 豊〉
OSASと酸化ストレス 血管新生と酸化ストレスとの関係 OSASと脈管形成

5.インフルエンザウイルス感染による急性肺損傷(薬剤耐性を含む) 〈藤田次郎〉
インフルエンザウイルス感染による急性肺損傷の病態 インフルエンザウイルス感染による急性肺損傷の病理像 インフルエンザウイルス感染による急性肺損傷の症例 インフルエンザウイルス感染による急性肺損傷の治療 インフルエンザウイルス感染による急性肺損傷(疑い)の治療成功例

6.新型インフルエンザ 〈岸田典子〉
新型インフルエンザの発生と国内外の対応 新型インフルエンザウイルスの起源 新型インフルエンザウイルスの性状 新型インフルエンザウイルスの分子性状 新型インフルエンザウイルスの病原性 抗インフルエンザウイルス薬

7.中皮腫発症におけるアスベストの関与 〈坂下博之 稲瀬直彦〉 111
中皮腫の原因 アスベストと中皮腫 アスベストの種類 アスベストの発がんに関わる因子 アスベストの体内動態 アスベストによる発がんの機序 悪性中皮腫における遺伝子異常 治療への応用

8.非喫煙者肺がんの発症要因 〈兼村俊範〉
非喫煙者肺がんについて 非喫煙者肺がんの環境要因 非喫煙者肺がんの基礎疾患 非喫煙者肺がんの遺伝子要因

9.EML4-ALKと肺腺がん 〈間野博行〉
EML4-ALKの発見 EML4-ALKの臨床応用―新しい分子診断 EML4-ALKの臨床応用―新しい分子標的治療 第二のALK融合キナーゼ

III.診断の進歩
1.拡大気管支ビデオスコープとエンドサイトスコープ
〈山田 玄 北村康夫 山田裕一〉
拡大気管支鏡 拡大気管支鏡の臨床応用 エンドサイトスコープ 将来の展望

2.ゲノムワイド関連解析と呼吸器多因子疾患 〈玉利真由美 冨田かおり 広田朝光〉
ゲノムワイド関連解析(GWAS)の手法について 気管支喘息のゲノムワイド関連解析 慢性閉塞性肺疾患COPDのゲノムワイド関連解析 呼吸機能の遺伝要因についてのゲノムワイド関連解析 喫煙習慣のゲノムワイド関連解析

3.肺癌治療選択のための遺伝子診断 〈椎原 淳 井上 彰〉
EGFR遺伝子変異 上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI): gefitinib, erlotinib EGFR-TKIの効果予測因子のための遺伝子診断 EGFR遺伝子変異に基づく個別化医療 抗EGFR抗体cetuximab EGFR-TKI耐性例における遺伝子診断 K-Ras遺伝子変異と治療効果 ALK ERCC1

4.定量的CT解析と呼吸器疾患 〈中野恭幸〉
3次元気道解析と肺機能の関係 COPDにおける体型と気腫・気道の関係 薬剤の効果との関係 今後の展望

5.MRIを用いた呼吸機能評価 〈千原幸司 日高昭斉〉
気道-肺胞の構造と局所換気の映像化 換気運動 chest wall motion(CWM) 肺循環

6.呼吸器感染症の診断法における最近の進歩 〈舘田一博〉
死亡の原因として増加する肺炎 市中肺炎における原因病原体の判明率 病原体抗原検出法の進歩と限界 遺伝子診断法の進歩と限界―Multiplex PCR法の有用性― 将来展望―新しい検査法開発の方向性―

7.肺癌の新しいTNM分類 〈福井高幸 光冨徹哉〉
第7版改訂の経緯 改訂内容の詳細 病期分類の考え方
今後の展開

8.QFTの新しい展開 〈永井英明〉
IGRAの原理 QFT-2G QFT-G T-SPOT.TB(T-Spot) IGRAsの有用性 免疫機能障害患者におけるIGRAsの有用性
―HIV感染症を中心に― IGRAsの今後の課題

9.肺癌のQOL評価 〈小林国彦〉
QOLの定義 QOL調査票の検定 肺癌領域で検定されているQOL調査票 QOL調査票の学術的な利用 臨床でのQOL調査票の使用

10.難治性疾患のQOL評価―COPDと気管支喘息 〈有岡宏子〉
呼吸器疾患に用いられる一般的質問票 COPDの疾患特異的質問票 気管支喘息の特異的質問票

IV.治療の進歩
1.特発性間質性肺炎合併肺癌の治療 〈峯岸裕司 弦間昭彦〉
特発性間質性肺炎と肺癌合併 抗癌治療関連急性増悪のリスク
治療の現状と進歩 急性増悪の予測因子 今後の課題

2.非結核性抗酸菌症 〈倉島篤行〉

3.リンパ脈管筋腫症(LAM)の治療 〈井上義一〉
LAMの病態 LAMの治療 具体的薬物療法

4.新規抗インフルエンザ薬の現況と展望 〈三木 誠 渡辺 彰〉
インフルエンザウイルスの増殖機構と抗インフルエンザ薬の作用点
新規開発薬とその特徴 新型および季節性インフルエンザウイルスに対する新規薬剤の抗ウイルス活性 抗インフルエンザ薬の今後の展望と使い分け

5.急性肺障害に対するPMX療法の効果 〈阿部信二〉
間質性肺炎の急性増悪に対するPMX療法の試み 様々な急性肺障害に対するPMX療法の有効性 PMXの新たな作用

6.組織型からみた非小細胞肺癌治療選択
〈田中謙太郎 高山浩一 出水みいる 中西洋一〉
EGFR変異陽性肺癌 非扁平上皮癌 新たな遺伝子異常:EML4-ALK

7.多剤耐性緑膿菌の治療戦略 〈大路 剛〉
肺炎の診断 肺炎の治療 緑膿菌の耐性機構 AmpD領域の変異 Efflux pump 透過性の低下 細胞膜の変異 緑膿菌用βラクタム薬を分解できるβラクタマーゼの獲得 トポイソメラーゼ2とトポイソメラーゼ4の変異 アミノグリコシド修飾酵素 バイオフィルム 高度耐性化緑膿菌の治療 高度耐性緑膿菌を生み出さないために

8.非小細胞肺がんの維持化学療法 〈塩澤利博 大江裕一郎〉
維持療法の概念 これまでの維持療法の流れ 近年の維持療法の動向 現在進行中の維持療法比較試験

9.肺癌化学療法における支持療法の進歩 〈宮野千恵 関 順彦〉
悪心・嘔吐の新しい対策 シスプラチンのショートハイドレーション法の普及 腫瘍崩壊症候群の新しい対策 貧血(赤血球減少) 今後注目すべき支持療法

索 引
プロダクトNo 1281683547
出版社 中外医学社
発売日 1月の30日
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