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本・雑誌 Annual Review 循環器
本・雑誌内容 本シリーズは膨大な量の情報の中から,特に注目すべきトピックを第一人者が内外の文献を踏まえてレビューし、各領域の最近の進歩を知ることができ、どのような業績,文献があったかを毎年確実にフォローできる。循環器は、その進歩や変化が最も早い領域の一つと考えられるが、個人が一人でそれら全ての進歩を、原著に読んで学ぶことは今や不可能に近い。この2009年版を読んでもそれは容易に理解できる。そこに、本シリーズAnnual Review循環器の重要な役割がある。
本・雑誌内容詳細 I.循環器の生物学
1.心臓発生と心筋分化誘導のマスター因子
〈竹内 純 宮川-富田幸子 笹岡陽介 小柴和子〉
心臓を構成する細胞集団起源とその分化系譜 心臓領域特異的な遺伝子マーカーと細胞系譜解析 心臓誘導因子と運命決定因子

2.ヒストン修飾による心臓転写因子の機能制御 〈二村圭祐 金田安史〉
ヒストン修飾の意義 ゲノムワイドなクロマチン研究の現状 転写因子と協調的に機能するクロマチン制御因子

3.心臓線維芽細胞による心筋の増殖・肥大制御 〈真鍋一郎 武田憲文 永井良三〉
心筋組織の再構築(リモデリング) 筋線維芽細胞 心臓線維芽細胞と心筋細胞の相互作用 心臓線維芽細胞は圧負荷への適応応答に必須である

4.細胞治療によるパラクライン効果 〈松浦勝久〉
パラクライン効果とは 骨髄単核球細胞/末梢血単核球細胞/血管内皮前駆細胞(EPC) 間葉系幹細胞 骨格筋芽細胞 心筋幹/前駆細胞 ES細胞/iPS細胞

5.細胞外マトリックス調節因子 〈今中恭子〉
心室リモデリングとマトリックスの変化 線維化病変形成時のマトリックス動態 マトリックス産生と分解のバランス制御
matricellularタンパク

6.アルドステロンと酸化ストレス 〈長瀬美樹〉
アルドステロンと高血圧 心血管病とアルドステロン,MR拮抗薬(臨床研究) アルドステロン非依存性MR活性化と心血管病アルドステロン/MR活性化による心血管障害とそのメカニズム アルドステロンと酸化ストレス アルドステロンによる心血管障害におけるマクロファージの役割 アルドステロンとAng IIシグナリングのクロストーク

7.川崎病のgenome-wide解析からみた罹患関連遺伝子 〈尾内善広〉
本邦で実施された川崎病のgenome-wide研究 海外のgenome-wide研究 今後の展望

II.疾患の病因と病態
1.p53と生活習慣病 〈森谷純治 南野 徹〉
p53依存性の細胞老化シグナル 心血管老化とp53 脂肪の老化と糖尿病

2.心筋の代謝調節と老化 〈塩井哲雄〉
代謝調節による心臓老化の制御 代謝調節による心不全の制御

3.生体リズム異常とアルドステロン産生過剰を伴う高血圧 〈岡村 均 土居雅夫〉
はじめに 新しい生体リズムの概念 時の止まったマウスCry-
nullではアルドステロンの過剰産生による高血圧が起こる Cry-nullマウスはヒト特発性アルドステロン症IHA様の病態を示す ヒトにもあるアルドステロン産生を調節する新型3β-HSDと高血圧

4.心房細動発症における肥満細胞の役割 〈赤澤 宏 小室一成〉
心房細動基質としての心房線維化 心房の線維化と炎症 循環器疾患の病態における肥満細胞の役割 圧負荷における心房細動発症と肥満細胞浸潤

5.心不全における自律神経系の適応機構 〈金澤英明 福田恵一〉
心不全における交感神経異常とその原因,循環調節機構と中枢の関与 心臓交感神経と液性因子のクロストーク 心不全における心臓交感神経の幼若化 心臓交感神経終末の異常と機能転換 心不全と心臓交感神経の可塑性 心不全と副交感神経

6.高血圧のゲノムワイド関連解析 〈加藤規弘〉
GWASの背景と基本的原理 高血圧等の心血管病危険因子に関するGWAS 今後の展望

7.たこつぼ心筋症の病因をめぐって 〈安川秀雄 南 知子 今泉 勉〉
たこつぼ心筋症の発症機序 たこつぼ心筋症の動物モデル 女性ホルモンの関与

8.小児期の喫煙と心血管障害 〈加治正行〉
小児の喫煙・受動喫煙と心血管障害 妊婦の喫煙・受動喫煙と胎児・小児の心血管障害 小児と妊婦の喫煙への対応

III.診断と治療―最新の進歩
A.虚血性心疾患
1.虚血性心疾患におけるマルチバイオマーカーアプローチ―冠先端画像との対比へ―
〈清野精彦 山本真巧 高野雅充〉
急性冠症候群の病態 冠先端画像による分析 冠動脈疾患におけるマルチバイオマーカーアプローチ

2.冠動脈プラークの分子イメージング 〈佐治英郎 天滿 敬〉
動脈硬化プラークと分子イメージング 代謝活性を標的としたイメージング 酸化LDL受容体を標的としたイメージング アポトーシスを標的としたイメージング Metalloproteinaseを標的としたイメージング その他のイメージング

3.薬剤溶出ステント(DES)留置例に対する抗血小板治療の現状 〈中村正人〉
PCIに強力かつ早期に抗血小板機能が必要な理由 継続的投与の是非 相互作用,遺伝子多型性

4.PCIかCABGか: 内科医の立場から 〈田崎淳一 木村 剛〉
PCIかCABGか: UPLMTについて CABGかPCIか: 多枝病変について

5.PCIかCABGか: 外科側より 〈大野貴之 高本眞一〉
PCI,CABGの基本的な治療効果 CABGの生命予後改善効果の大きい患者グループの同定 左冠動脈主幹部病変に対するCABG
糖尿病網膜症患者に対するCABG 医療経済 CABGかPCIか: 外科医の立場から

6.新しいDESの治療成績 〈田辺健吾〉
Endeavor stent(Zotarolimus-Eluting Stent) Xience V/Promus stent(Everolimus-Eluting Stent) Nobori stent(Biolimus A9 eluting stent)

7.OCTによるプラーク診断 〈石橋耕平 北端宏規 赤阪隆史〉
冠動脈プラークの進展過程の評価から不安定プラークの検出まで
急性冠症候群発症機序の解明 薬物による冠動脈プラーク安定化の評価 経皮的冠動脈インターベンションの補助として ステント再狭窄の評価 次世代型FD-OCTと現行TD-OCTの比較 OCTの将来展望

8.虚血性心疾患における心エコードプラによる診断 〈木村公一 竹中 克〉
組織ドプラ法 2D speckle tracking法 三次元心エコー法

B.心不全
1.わが国における慢性心不全患者の実態―JCARE-CARD 〈眞茅みゆき 筒井裕之〉
はじめに JCARE-CARD研究の概要 慢性心不全患者の患者背景 合併症の有病率と予後へ与える影響 収縮機能が保たれた心不全(拡張不全) JCARE-CARDにおける薬物治療の予後への効果

2.日本人におけるβ遮断薬の至適用量 〈堀 正二 岡本 洋〉
海外におけるβ遮断薬の用量 左室駆出率および長期アウトカムにおける用量依存性 有害事象における用量依存性 本邦における至適用量

3.エリスロポエチンと心不全 〈高野博之〉
心不全と貧血 心筋梗塞に対するEPOの効果 血管に対するEPOの作用 EPOの心臓保護作用におけるShhの関与 EPOを用いた臨床試験

C.不整脈
1.心房細動患者に対する新規経口抗トロンビン薬の新たなエビデンス 〈是恒之宏〉
キシメラガトラン(ximelagatran) ダビガトラン(BIBR1048, dabigatran etexilate)

2.心不全における心房細動管理 〈山下武志〉
疫学的情報の変遷 AF-CHF試験 ガイドライン 薬物療法
非薬物療法

3.AFFIRM以後の新しい心房細動治療薬 〈三好俊一郎 小川 聡〉
心房細動治療の歴史 心房筋をターゲットにする新しい治療デザイン 心房特異的イオンチャネル遮断薬 心外作用の少ない既存の薬剤の開発 その他の研究中の心房選択的心房細動治療

D.心筋症・弁膜症
1.3次元心エコーによる僧帽弁イメージング 〈斎藤 顕 吉田 清〉
リアルタイム3D-TEEの誕生 各種3D画像収集モード 僧帽弁の3次元観察 僧帽弁閉鎖不全症 僧帽弁狭窄症例の弁口面積計測 リアルタイム3D心エコー図の限界

E.高血圧・肺高血圧症
1.降圧治療における異種効能配合剤の現状と今後 〈光山勝慶〉
カデュエットのアドヒアランス GEMINI試験 ASCOT-LLA 2×2 AVALON試験とAVALON-AWC アムロジピンとアトルバスタチンの併用の有効性を示すその他の知見 ARBとチアゾリジン系薬剤(PPAR-γアゴニスト)の配合剤の可能性 ARBとスタチンの配合剤の可能性

2.腎交感神経アブレーションによる高血圧治療 〈福田英克 木村玄次郎〉
腎交感神経活動の亢進が高血圧の発症・維持に寄与するメカニズム
高血圧に対する外科的腎交感神経切除術 カテーテルによる腎交感神経焼灼術(腎交感神経アブレーション)

3.高血圧治療における家庭血圧測定の活用 〈今井 潤〉
はじめに 家庭血圧測定装置 家庭血圧測定の方法,条件 家庭血圧による高血圧の診断と治療 家庭血圧の性格 家庭血圧の臓器障害,予後予測能 家庭血圧の臨床応用 医療経済

4.肺高血圧症に対するRhoキナーゼ阻害薬の治療効果 〈福本義弘 下川宏明〉
様々な細胞生理機能におけるRhoキナーゼの役割 血管平滑筋の収縮弛緩におけるRhoキナーゼ/ミオシン軽鎖の役割 血管平滑筋の増殖におけるRhoキナーゼの役割 細胞遊走におけるRhoキナーゼの役割 肺高血圧症に対する新たな治療ターゲットとしてのRhoキナーゼ

F.先天性心疾患
1.ASD/PFOに対するカテーテル閉鎖術の最近の知見 〈小林俊樹〉
適応症例 心房中隔の解剖の評価および,閉鎖栓サイズの決定
閉鎖栓留置 術後経過観察 合併症 PFOに対する閉鎖術
考察

2.カテーテルインターベンションによるPDAの閉鎖 〈富田 英〉
PDAの形態診断 コイル閉鎖術 ADO Covered stent
高齢者のPDAに対するカテーテルインターベンション 6カ月
未満のPDAに対するカテーテルインターベンション Silent
PDAに対するコイル閉鎖

3.小児開心術の低侵襲化 〈高橋幸宏〉
全身性炎症反応症候群への対策 基本的体外循環管理 低侵襲対策の注意点と問題点

4.主要体肺動脈側副血行路(MAPCA)に対する外科治療 〈猪飼秋夫〉
MAPCAとは? MAPCAの診断 22q11.2欠失症候群とMAPCA Multi-stage unifocalizationの遠隔成績 Single-stage unifocalizationの手術方法 心室中隔欠損の閉鎖 sin-
gle-stage unifocalizationの中期成績 術後合併症 MAPCAを有した単心室に対する外科治療

G.大動脈疾患・末梢動脈疾患
1.血管炎症候群の診療ガイドライン 〈尾崎承一〉
高安動脈炎 側頭動脈炎(巨細胞性動脈炎)

2.急性大動脈解離に伴う意識障害 〈築部卓郎〉
急性大動脈解離に伴う脳神経学的症状: 意識障害と局所的神経障害意識障害や脳卒中合併急性大動脈解離の治療 当院での治療経験超急性期手術の有用性の根拠について

3.大動脈瘤の内科的療法 〈三宅 隆 森下竜一〉
大動脈瘤治療の現状 動脈瘤の病態・生理 動脈瘤治療のストラテジー 動脈瘤の薬物療法 新しいコンセプトによる新規治療薬の開発

4.急性期川崎病への抗サイトカイン療法(抗TNFα製剤Infliximab) 〈佐地 勉〉
生物学的製剤 川崎病とTNFα製剤 我が国での使用状況 副作用

IV.心臓血管外科
1.Destination therapy 〈許 俊鋭〉
日本の人工心臓治療 植込型VADを用いたdestination therapy
Destination Therapyの適応 LVAD destination therapyと今後の展望 LVAD destination therapyの問題点と米国における動向

2.大動脈二尖弁の外科 〈田中亜紀子 大北 裕〉7
大動脈二尖弁の予後 大動脈二尖弁の形態 二尖弁と血行力学の関連 大動脈弁病変 大動脈病変

3.心臓外科麻酔における循環管理 〈大野長良 高本眞一〉
スタチン β遮断薬 血糖管理 麻酔薬による虚血precon-
ditioning オフポンプ冠動脈バイパス手術の循環管理の実際

索 引
プロダクトNo 1281683536
出版社 中外医学社
発売日 1月の30日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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