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本・雑誌 月刊糖尿病(DIABETES)
本・雑誌内容 糖尿病は研究や臨床面での進歩も著しい。 糖尿病の重要な遺伝子が同定され、 糖尿病や合併症の発症の分子機構の解明も大きく進み、 iPS細胞を中心とした糖尿病や合併症の再生医療への展望も切り開かれつつある。 糖尿病治療薬についても期待される新薬の臨床使用・開発が続々と進んでいる。 そこで、糖尿病の質の高い診療を行なうためには、 日進月歩で集積される膨大な数の新しい知見やエビデンスをその重要度に従って、 評価・選別し、その内容の深さをそこなうことなく、 わかりやすく解説する場が必要となってくる。 『月刊糖尿病』は、まさにこのような切実なニーズに応えることを意図したものである。
本・雑誌内容詳細 【特集】今,明かされたSGLT2阻害薬の多面的作用と適正使用
企画編集/福井道明

〈特集にあたって〉
 我が国では,最初のSGLT2阻害薬が2014年の4月に発売されてから計6製剤が発売されている.当初糖尿病専門医の使用量も限定的であった.その背景には,脱水,尿路・性器感染症,インスリンとの併用時の低血糖,痩せの助長,あるいは皮膚症状などといった有害事象に対する危惧であった.本製剤の特徴は,血糖低下作用が尿糖排泄促進に基づくという既存薬とは一線を画すものである.糖毒性状態の解除や内臓脂肪の減少から,さまざまな代謝異常改善が示唆されており,血糖コントロールの改善のみならず病態進行抑制,そして合併症予防が期待される.2015年に発表された,エンパグリフロジンを用いた大規模臨床試験であるEMPA-REG OUTCOME試験の結果は,主要評価心血管エンドポイントの優越性および心血管死の低下,また2016年に発表された腎アウトカムで腎疾患の新規発症または悪化のリスクを低下させるというきわめて優れたものであったことから,SGLT2阻害薬の世界的評価は高まっている.また,その後発表された我が国における市販後調査の有害事象報告も,因果関係を問わない重篤な有害事象の発症率が比較的限定的であることも明らかになり,当初抱かれていた懸念も徐々に少なくなってきている.一方,正常血糖糖尿病性ケトアシドーシスの発症などが報告されており注意が必要であるが,ケトン体が増えることの意義,SGLT2阻害薬で筋肉量をはじめとした体組成がどのように変化するのか,SGLT2阻害薬投与時の最適な食事療法とはどのようなものか,またSGLT2阻害薬と糖質制限の違いなどにも興味がある.
 SGLT2阻害薬の経口糖尿病治療薬としての位置づけ,適する症例,合剤などを含めて適する併用薬,また長期投与により期待される多面的な効果などをさまざまな観点から網羅した本特集が,これからのSGLT2阻害薬の適正使用の一助になることを願うものである.

福井道明
(京都府立医科大学大学院 医学研究科 内分泌・代謝内科学 教授)

〈目次〉
1. SGLT2阻害薬の病態生理に及ぼす影響~とくにケトン体産生亢進の是非について~
2. SGLT2阻害薬に期待される臨床効果
3. SGLT2阻害薬の適する患者像とは~高齢者,腎障害患者,非肥満患者にも適応はあるのか~
4. SGLT2阻害薬のクラス~化学構造や効果・副作用の観点からみた薬剤間の差異~
5. SGLT2阻害薬による体組成,とくに筋肉量の変化
6. 糖質制限食の限界とSGLT2阻害薬の可能性
7. SGLT2阻害薬使用時の食事療法について
8. SGLT2阻害薬の最適な併用薬は?-配合錠を含めて-
9. SGLT2阻害薬使用時の治療満足度について
10. 循環器内科専門医からみたSGLT2阻害薬
11. 腎臓内科専門医からみたSGLT2阻害薬
12. 肝臓内科専門医からみたSGLT2阻害薬のポジショニング
プロダクトNo 1281683482
出版社 医学出版
発売日 毎月20日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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