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本・雑誌 医療判例解説
本・雑誌内容 今や、医療関係者は、法律を知らなくては業務に従事できないといっても過言ではありません。そして、医事法学は、各臨床分野における実践で培われるため、医療従事者が過去の裁判事例を知り、どの様な対応のもとで過誤と判断されるか、また、如何にして過誤を回避できるかなど、裁判の傾向を認知することは、もはや必要不可欠なものとなっています。本誌は、主に医療従事者にむけて、過去に裁判となった具体例を判りやすく解説し、そのため難解な法律用語はすべて排除し、また、全事例について、その臨床分野に精通された専門医のコメントを掲載し、裁判所の判断について、忌憚のない評釈も付記しています
本・雑誌内容詳細 ===========

●「指標事例 7選」

・腹腔鏡下胆嚢摘出術中にがん性胆汁を漏出し経過観察としての検査義務を怠った結果、患者が死亡したなどとして損害賠償を求めた事例 大阪地裁:平成29年1月18日判決 事件番号:平成24年(ワ)第12621号

・甲状腺治療を受けていた患者がB型肝炎の診療契約も成立していたにもかかわらず、専門医への紹介義務等を怠ったとして損害賠償を求めた事例 京都地裁:平成28年2月17日判決 事件番号:平成25年(ワ)第3628号

・処方されていた抗てんかん薬を中止後に誤嚥性肺炎を発症し、早期に診断して転院させる義務を怠って死亡させたとして損害賠償を求めた事例 鹿児島地裁:平成29年5月17日判決 事件番号:平成27年(ワ)第597号

・医療過誤により化膿性椎間板炎との診断がされず重度の後遺障害が残ったことが認められ、損害額に関して争われた事例 名古屋地裁:平成28年11月25日判決 事件番号:平成26年(ワ)第2085号

・入院患者が低酸素性脳症となったのはパン食を提供しない義務や観察義務に違反したためと損害賠償を求めた事例 大阪地裁:平成29年1月10日判決 事件番号:平成27年(ワ)第4015号

・適応のない直流除細動を実施したことにより心肺停止状態に陥り、虚血性脳症で患者が死亡したなどとして損害賠償を求めた事例 名古屋地裁:平成28年6月17日判決 事件番号:平成26年(ワ) 第1099号

・点滴薬剤を血管外に漏出させ、右上肢の疼痛等をカウザルギーと診断しなかった過失があるとして損害賠償を求めた事例 東京高裁:平成29年9月13日判決 事件番号:平成29年(ネ)第2048号


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プロダクトNo 1281682988
出版社 医事法令社
発売日 毎偶月15日
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