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本・雑誌 治療
本・雑誌内容 本当に患者さんのために役立つ情報誌を読んでいますか? 「治療」誌はより質の高い、 家庭医療/プライマリ・ケアを目指すための雑誌です。 毎号の特集企画では、実際の日常診療で「困っていること」や「知りたいこと」、 専門以外の他科の先生に「教えてもらいたいこと」など、教科書には載っていない「痒いところに手が届く」情報提供を心がけています。「診療のコツ」や「専門医への紹介のタイミング」など実践的な内容が満載です。ほか、バラエティーに富んだ連載も充実しています。[B5判/2色刷/約200頁]
本・雑誌内容詳細 特集:お父さんを診よう

≪今月の視点≫

家庭医の診察は疾患ではない部分が大きい

 家庭医として診療していると,年齢・性別にかかわらず,さまざまな訴えを聞く.「はじめまして」の方もおられるが,ほとんどは何度もお会いしたことがある患者さんである.そして,家族や友人,近所付き合いなどもみえてくる.一家庭医には神の「手」も「目」もないが,地域のなかで人を見続けるまなざしが必要であると教わった.
 とりわけ筆者と同じ世代の「お父さん」は大変気になる存在である.医師になって26年目である筆者は,もとは消化器内科医であった.3年前に思い立ち,全科含めて幅広く診ることを目標に家庭医研修の門を叩いた.しかし,研修が進むにつれてどうやら家庭医の診療は疾患ではない部分がかなり大きいと実感するようになった.まさにカルチャーショックであった.
 そこで今回の特集『お父さんを診よう』では,男性医療という視点のみではなく,家庭医として日常的に行っている生物心理社会モデル(BPSモデル)の切り口で「お父さん」を捉えてみた.たとえば「生物」では男性更年期,SAS,泌尿器科領域,感染症,「心理」では,アルコール,ギャンブル,うつ病,「社会」では「お父さんになる」,単身生活,ひとり親家庭,性的マイノリティなどである.しかしながらあくまでも切り口であって,いずれも領域を横断するという前提で読み進めていただければと思う.それぞれが,家庭医として「お父さん」を診るときの手助けになってくれるはずである.
 2014年2月号の特集『お母さんを診よう』は単行本化され,今でも大好評であるが,『お父さんを診よう』もそれと並ぶくらいの評価が得られればと願っている.

[編集幹事]医療福祉生協連家庭医療学開発センター(CFMD)/尼崎医療生協 本田診療所 遠藤 浩

≪特集の目次≫

■総 論
男もつらいよ ─家庭医の視点から「お父さん」を考える─ (森 敬良)

■Bio (生物)
男性更年期,LOH 症候群のお父さん(山前浩一郎)
SAS,いびきのお父さん(御前秀和)
お父さんの性の諸問題を考える(今井 伸)
お父さんのおしっこ問題 ─下部尿路症状─(今井 伸)
お父さん(とみんな)の平和を脅かす感染症(東條文明)

■Psyco (心理)
アルコール問題を抱えるお父さん(吉本 尚)
ギャンブル障害のお父さん(佐藤 拓)
うつ病のお父さん,お父さんの自殺(三村宏明)

■Social (社会)
お父さんになる(稲岡雄太)
単身生活の男性を支援する(髙松典子)
ひとり親家庭,父子家庭について(竹中あすか)
性的マイノリティのエイジング(岸本貴士)
がんになったお父さん ─自分や家族への影響とコミュニケーション─(山田 祐)

■コラム
お父さんを「観よう」 ─お父さんを診よう 番外編─(岡田唯男)

≪連 載≫

今月のお薬ランキング(18)
経口鉄剤(浜田康次)

「治療」「薬局」合同企画 ポリファーマシー“ 処方整理力”を鍛える! Dトレ(18)
終わりなき加齢との戦い……(矢吹 拓)

「 治療」「薬局」合同連載 Dr. ヤンデルの言葉のネタ帳
~“病院ことば”の,じっくり,例えば,結局は~(6)
サイコロで旅路を語るということ ~ Note 6.「予後」を言い換える~(市原 真)
プロダクトNo 1281682535
出版社 南山堂
発売日 毎月1日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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