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本・雑誌 月刊おりがみ
本・雑誌内容 幼稚園、保育園の壁紙飾りや教材として、また、四季折々の暮らしを飾り、ゆとりある豊かな気持ちを育み子どもから大人まで楽しめます。
本・雑誌内容詳細 特集 いぬ年のお正月



◆続 デイケアで折り紙~もっとやさしく~
第5回獅子舞 田中稔憲

新たな年を迎えるということで、今回は「獅子舞」を取り上げます。なにぶんとも獅子頭をどう折るかが最大の課題なのですが、「伝承のお家」から簡単に折り出すことができました。ただ「伝承のお家」を折る際に、従来の「二そう舟」の折り方では、谷折りくらいしかできなくなったお年寄りには難しく思えます。しかし手順を工夫すれば、自力で折ることができます。今回示した方法で折っていただいたところ、どなたも無理なく完成できました。始終折り紙をしている方には、まだるっこしいでしょうが、ここまで噛み砕くということが相当の高齢者になると必要になる訳です。
 体の方はこの通りでなくても、段折りや引き出し方など全く適当に折ってもかまわないと思いますが、一応かんたんな方法を示しておきました。
 意外に難しいのはコマ回しの紐ひもなのです。私が担当している特養ホームのお年寄りには、細かく糊のり止めをしていく作業はかなり難しいと思えました。そこで考えたのは講師が準備段階でする次の方法です。まず、糊と木工ボンドを半々に混ぜ、そこに同量の水を加えてよく混ぜたものの中に短く切った手芸用の紐をひたします。その後、取り出してクリアファイルの上でピンセットを使って形を整え、一晩乾かして固めます。糊ボンドは乾くと透明になり、クリアファイルから簡単にはがせます。はみ出て固まった部分をハサミで切り取れば完成です。これをセットの中に入れておいて仕上がった作品の上にボンドで止めることにしたのです。この方法は殊ことの外ほかうまくいきましたのでおすすめです。
 手の動きが衰えてきても、それに合わせられる作品があれば、いつまでも折り紙を楽しむことはできると思います。そのための教材研究が、ご高齢の生徒さんの教室を担当する講師には大切であると考えています。



◆ミニ知識
○獅子舞…獅子頭をかぶって舞い、踊る民俗芸能です。五穀豊穣の祈祷や魔よけのために新年に行われます。日本の芸能の中で、もっとも古い歴史を持っていて、猪や鹿などの獣類の頭をつける獅子舞は、『古事記』にもその記述があります。一方、獅子(ライオン)は日本にはいませんが、昔から最強の獣として、悪霊を払う霊獣と信じられてきました。
○犬…十二支の11 位は戌で、動物は犬が当てられています。犬は人間に家畜化された最初の動物です。お産が軽く、子犬もよく育つので、安産や子育てのお守りとされてきました。
○土佐犬(土佐闘犬)…四国の土佐(現在の高知県)は、もともと闘犬が盛んな地域でした。江戸時代末期ごろから中型の日本犬のひとつである四国犬にブルドッグ、マスチフなどの大型洋犬を交配して作出された大型犬です。なお、日本犬とは、立ち耳、巻き尾(巻いて背中にしょっているような尻尾)または差し尾(巻かずに根元から前方に傾斜する尻尾)を持った日本土着の犬の総称で、秋田犬、北海道犬、紀州犬、四国犬、甲斐犬、柴犬の6 種とされています。
○犬張子…犬をかたどった張子細工の玩具で、江戸時代の中期以降広まったと考えられています。お宮参りのお祝にデンデン太鼓を生麻で結び付けた犬張子を贈る風習がありました。犬張子は、室町時代に上流階級の産所に魔よけとして置かれた犬筥が起源とされています。
○将棋…古い文献には「象戯」「象棋」「象棊」と記されています。
古代インドで遊ばれていた盤上ゲームから発展して、紀元前3世紀ごろにはインドで生まれたと考えられています。それが各地に伝播し、アラブ人によって西方に伝えられたものがヨーロッパではチェスになりました。日本へは古い時代に東南アジアから中国南岸地方を経て伝わったと考えられていますが、はっきりとした記録はありません。平安時代から鎌倉時代までは、貴族や僧侶の遊びで、室町時代、戦国時代、江戸時代初めにかけて、貴族、僧侶、上級の武士と商人などに愛好されてしだいに広まっていきましたが、町人や農民に普及するのは江戸時代後半です。長五角形の駒の形は日本独特です。素材はツゲが最上級で、ツバキ、マキ、ヤナギなども使われます。駒の字は、彫ったり(「彫駒」)、書いたり(「書駒」)しますが、ツゲを薄く彫って漆で文字を盛り上げた「盛上駒」が最上とされています。1960 年代以降、木製に代って、廉価で扱いやすいプラスチック製のものが広まっています。



◆英語でオリガミしよう Let’s enjoy both Origami and English!
将棋は縦横9マスずつの全部で81マスに分けられた盤に向かい合って、20個ずつの駒で陣を構え、一手ずつ駒を動かして敵陣の王を詰めるゲームです。駒には、「玉ぎょくしょう将または王おうしょう将」「飛ひしゃ車」「角かくぎょう行」「金きんしょう将」「銀ぎんしょう将」「桂けいま馬」「香きょうしゃ車」「歩ふひょう兵」の8種類があります。今、流行りなので作ってみました。(作者)
Shogi is a game playing on the board of 81 squares made of 9 by 9. Each
player holds 20 pieces of Shogi to protect his home and attack the enemy king
by moving one piece at a time. There are 8 types of pieces, “Gyokusho or Osho”,
“Hisha”, “Kakugyo”, “Kinsho”, “Ginsho”, “Keima”, “Kyosha”, and “Fuhyo”.
I made this model as Shogi is popular in these days. (Author)



◆干支 戌いぬ年の色紙Origami picture for the year of the dog by Ms. Tomoko TANAKA
田中具子

絵馬は1980年ごろの創作で『197号』『223号』で紹介され、人気のある作品です。犬はもともと箸袋で折る犬として考えられていますので、和紙などの両面同色の紙で折ってください。9で5㎜ほど切りますが、切らないで折って、長ければ切るようにしましょう。



◆土佐犬Tosa inu(Fighting dog in Tosa) by Mr. Yasuhiro SANO
佐野康博

この作品は人気が高く、発表以来ずっと教室などで折られてきました。④から「ぐらい折り」が多いので、形よくまとめましょう。化粧まわしや注しめ連飾りを工夫してつけると、より土佐犬らしくなります。



◆ダックスフントDachshund by Mr. Yukihiko MATSUNO
松野幸彦

ダックスフントはドイツ語の犬の名前です。badger dog(アナグマの犬)という意味で、もともとはアナグマ猟のためにドイツで生まれた猟犬でした。長い胴と短い脚が特徴です。



◆犬張子Inu hariko(dog toy) by Mr. Hiroshi KUMASAKA
熊坂浩

「ぶたの基本形」からの発展で、耳と背中がしっかり色分けされています。⑫は立体図で、紙の一部が斜めに浮きますが、折れば隠れるので気にしないこと。本体だけでもかわいらしいですが、前掛けと結びでいっそう見映えよく。前掛けは、ただの飾りではなく開き止めも兼ねています。




◆お正月飾りDecoration for New Year by Ms. Ayako KAWATE
川手章子

おめでたい松竹梅に見立てた飾りを作ってみました。笹竹に松や花をさしこんで飾ります。立てることもできます。笹竹の下方の白いところに文字などを書き入れてもよいでしょう。(作者)



◆ミニ知識
○繭玉…もともと、養蚕で繭の豊作を祈って、小正月に飾られるもので、柳、榎、山桑などの枝に餅や団子などがたくさん飾りつけられました。しだいに菓子種で作った玉をつけ、七宝、当矢、鯛、小判などをつけて縁起物として売られるものとなりました。なお、小正月とは旧暦1 月15 日の満月ごろで、元旦中心の大正月に対して小正月と呼ばれ、農民は月を基準に農作業を行っていたため、農事的な行事が行われました。

●ミニ知識参考図書:『十二支の民族誌』(八坂書房)、『十二支考』(平凡社)、『将棋の民俗学』(作品社)、『読む将棋百科』(河出書房新社)、『将棋を初めてやる人の本』(土屋書店)、『祈りの民族誌』(八坂書房)、『日本の神さまおもしろ小事典』(PHP研究所)、『郷土玩具事典』(東京堂出版)、『日本郷土玩具事典』(岩崎美術社)、『絵でつづるやさしい暮らし歳事記』(日本文芸社)、『日本人のしきたり』(青春出版社)、『年中行事事典』(三省堂)、『朝日新聞』(朝日新聞社)、『世界大百科事典』(平凡社)、『大辞泉』(小学館)


◆おすわり犬、ハスキー犬Sitting dog and Siberian Husky by Mr. Yukihiko MATSUNO
松野幸彦

途中まで同じ折り方の「おすわり犬」と「ハスキー犬」です。どちらも平面的ですが、自立します。しっぽの折りや「ハスキー犬」の2などに「ぐらい折り」がありますので、表情の違いを楽しみましょう。


◆鶴のポチ袋Small envelope with a crane by Ms. Masako FUTAWATARI
二渡昌子

『507号』で掲載していただいた「鶴の箸袋」を折っているときにヒントを得て作りました。少しギリギリですが、四つ折りのお札が入ります。(作者)



◆着物わらべChild in Kimono by Ms. Hiromi TAKAGI
髙木ひろみ

「こけし」や「姉様人形」のバリエーション作品です。袖が開いてしまうので、のりでとめてください。3:1の紙で折ると、髪と着物が同じ色になります。15cm角の千代紙を半分にして(15cm×7.5cm)にして、7.5cm角の黒い紙をつぎあわせて折るとよいでしょう。(作者)



◆読者の広場

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 「サンボンネット・スー」がステキでした。ホントのパッチワークは挫折したけど、これなら!やっとゆっくり読めるし、お便りも書けます。秋の夜長、大好き。夏休みにシンガポールへ3 世代旅行をしました。マリーナ・ベイ・サンズのプールが最高でした。
 愛知県 田中愛子さん
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 今月号の「頭の体操」は早めにできました。今月号はかわいらしい作品がいっぱいでよかったです。田中具子さんのアンコール作品選は圧巻でした。
大阪府 内藤 博さん
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◆みんなの作品展
吉田遠志木版画展に折り紙を展示 竹内惠子(長野県)

2017年9月12日(火)~25日(月)、中央アルプスの南端の山里、清せいないじ内路のGallery A&JMで吉田遠志木版画展が開催されました。
 今回、縁あって私は展示会のお手伝いをさせていただき、この木版画展に、折り紙も飾ってみました。
 千野利雄先生※1の動物作品を久しぶりに折ってみましたが、やはり美しい作品です! 
吉田遠志さん※2は、アフリカどうぶつ絵本シリーズ(全17冊)を出されています。千野先生のゾウ、ダチョウ、キリン、ライオン(少しアレンジ)など、アフリカの動物たちで木版画作品とコラボしてみました。
 古典折り紙と同様に、千野作品も伝えていきたいと思っています。それが折り紙の世界へ導いていただいた、我が師匠への恩返しになれば嬉しいと思っています。



◆支部だより

折り紙のハトの展示数世界記録 
京都支部「古都折紙倶楽部」支部長 松井佳容子/京都府

京都駅ビル・ジェイアール京都伊勢丹開店20周年を記念して、ご来店のお客さまに「20,000羽のハト」を折っていただき、ギネス記録に挑戦しようというイベントがあり、2017年9月26日(火)に、その結果の審査を、日本折紙協会からの依頼で、日本折紙協会講師団として、担当させていただきました。
 今回の審査にご協力いただいたのは、亀岡支部の四方典子支部長、京都洛北支部の高元登世美支部長、京都洛南支部の畠山千恵子支部長で、私を加えて4名の審査団となり、京都府内の多くの支部の協力で、イベントの成功を目指しました。
 このイベントで、ジェイアール京都伊勢丹に9月6日(水)から23日(土/祝)までご来店のお客様に折っていただいた「ハト」は、厳正な審査の結果、それまでの14,000羽を上回る25,320羽が公認され、めでたくギネス記録となりました。
 この「ハト」は、じつはちょっと首と羽のバランスが難しい作品でしたが、伊勢丹スタッフの上手なアドバイスでみごとに折り上げられたわけで、お客様とスタッフのその熱意に私たち講師団も頭の下がる思いでした。
 このイベントでできた展示物は、9月27日(水)から10月10日(火)まで、ジェイアール京都伊勢丹3階の特設会場に展示され、来店したお客様の目を楽しませました。


◆World Origami Report

Oritai 作品展 2017 -LOVE&PEACE-
Origami Oオリタイritai 隊長 明日仁見(インド・ニューデリー)


2017年7月10日(月)~21日(金)、国際交流基金ニューデリー日本文化センターにてOritaiの作品展が開催されました。今回のテーマはMotherNature(母なる大地)で、ご来場の方に実際に折る体験を!とワークショップも同時開催し、多くのご来場者に楽しんでいただきました。
 今回は作品数としてはいつもに比べて少ないものの、メンバーの技量がアップしたため、見ごたえのある作品のオンパレードで、参加者全員が折り紙のパワーを感じたのではないでしょうか。

隊員の中に美術の先生が2名いることもプラスになっており、日印で色使いの感覚が多少違いますが、少なくなってしまった日本人隊員も自分の意見をきちんと伝え、インドのエキゾチックなディスプレイに翻弄されながらも、作品と作品の「間」や展示する時の位置、また光のあて方など細かいところにアドバイスができたと思っています。
 最近みんながハマっている「平織り」のコーナーができたことは今まで素人の主婦の集まりだけであったOritaiの成長を感じます。
 これからも定期的に活動を行い、少しでも多くの方に折り紙の素晴らしさ、平和への祈りが伝わればと思います。



~日本折紙協会(http://www.origami-noa.jp/)とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
さまざまな情景を折り紙で表現した立体パノラマ作品(おりがみブースといいます)と個人作品の展示コーナーにおりがみ教室を加えたイベントが『世界のおりがみ展』です。もちろん書籍や折り紙用紙の物販コーナーを加えることもできます。

現在、世の中では様々なイベントが行われていますが「世界のおりがみ展」は動員催事と文化催事を兼ね備えた独特の巡回展で、1976年の第1回展より20年以上の歴史があります。

3年に1度ひとつのテーマにそって制作され、お子様ばかりではなく大人の方にも十分楽しんで頂き、毎回皆様に驚きと感動の世界を展開しています。なお、「世界のおりがみ展」には、外務省と文化庁の後援を戴いております。他に都道府県・市町村・地元教育委員会・マスコミ等に後援を戴いている場合もございます。

おりがみ展は、おりがみブース・個人作品展示とおりがみ教室に、オプションの[販売コーナー]で構成するおりがみイベントです。
[おりがみブース]は、数え切れないほどの作品によって作られたジオラマが、所狭しと展示されています。約90㎝角の展示台(ブース)とパネル(壁面)作品を基本に組合せて大小変化にとんだ装飾を可能にしています。又、この展示台は折りたたみ式で、運搬時には箱型に収納して運べるようになっています。

[個人作品]は、折り紙作品コンクールの対象になり、日本国内のみならず、世界20数カ国から送られてきた作品が、200余点集まります。その中から、外務大臣賞、国際交流基金理事長賞、NHK会長賞などの賞が授与されています。さらに、折紙著名人の作品も招待作品として展示します。

[おりがみ教室]は、日本折紙協会認定の折紙講師により行われています。1回40分の講座が1日数回行われ、いずれの会場でも連日大好評を頂いております。

[販売コーナー]は、日本折紙協会編集発行の月刊誌「おりがみ」、折り紙専門書、有名折り紙メーカーの商品(折り紙用紙等)を豊富に取り揃え、販売しています。これらの商品は、日本折紙協会がまとめて会場へ搬入・搬出致します。

この「世界のおりがみ展」は過去には全国の有名百貨店の催事として多く実施され、開催期間は標準で6日間前後です。集客には実績があり、「これほど折り紙が人気のあるものとは思わなかった」と催事のご担当者には必ず驚かれ、喜ばれます。昨年夏には日本橋三越本店催事場で実施し、大好評のうちに幕を閉じました。

来訪者としては、年配の方はもちろんですが、お子様連れのファミリー層も多いです。ベテランの折紙講師が懇切丁寧に教えますので、親子で皆さん楽しんでいかれます。当協会が活動趣旨に掲げている「折り紙の普及」にご協賛いただき、ぜひとも開催をご検討いただきたいと存じます。

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた作品の展示会「おりがみカーニバル」や折紙講師勉強会を毎年10月にこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,160円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証、資格証、講師指導の手引を授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。

口座番号00110-6-188035 加入者名「日本折紙協会」

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

~おりがみ教室とは~
日本折紙協会事務局では、全国の日本折紙協会公認の折紙講師を派遣しています。
おりがみ教室をご依頼いただく際は、専用の申込書をご提出いただきますので、
協会ホームページをご覧ください。
必要事項をご記入の上、実施日の最低1~2月前にご提出ください。

プロダクトNo 1281681367
出版社 日本折紙協会
発売日 毎月1日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
雑誌や本の定期購読は美容室や理容室、病院の待合室、接骨院の待合室、会社のロビーなどに置かれています。雑誌をおくことにより顧客満足度を高めるためでありますが、その他にも個人でも利用される方は多いです。
メリットとしては、買いに行く手間が省けることや定期的にすることにより買い忘れの防止ですね。あとは年間購読にすることによる割引もあったりします。
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