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本・雑誌 クリーンテクノロジー
本・雑誌内容 本誌は、発展と応用分野の拡張の時代にあるクリーンテクノロジーの総合専門誌です。毎号、クリーンテクノロジーの最新情報を、その研究・調査・企画設計から建設・維持・メンテナンスにいたるまで、ソフトとハードの両面にわたって、実際に役立つかたちで皆様にお届けしてまいります。
本・雑誌内容詳細 ■特集:微生物制御を推める技術1
○再生医療等製品の製造における無菌操作と無菌操作環境/大阪大学/水谷 学・紀ノ岡正博
再生医療等製品の製造における無菌操作と無菌操作環境について概説する。

○環境水からのレジオネラ属菌検査の現状と課題/(地独)大阪健康安全基盤研究所/枝川亜希子
環境水からのレジオネラ検査として主に用いられている培養法や遺伝子検査法などについて解説し、それぞれの現状と課題について紹介する。

○食品工場および厨房での微生物汚染とその対策/食品・微生物研究所/内藤茂三
オゾン殺菌の仕組み、食品工場でのオゾンによる微生物汚染防止などについての概要を紹介することによって、食品工場や厨房における微生物汚染とその対策についての可能性を論及する。

○浴槽水のレジオネラ対策/㈱マルマ/杉山寛治
浴槽水のレジオネラ属菌対策として、遊離塩素の代替消毒剤として新たに認められたモノクロラミン消毒について紹介する。アルカリ温泉や、アンモニア、鉄・マンガンイオン等を含む温泉を使用する循環式浴槽水の消毒には、アルカリ条件下でも殺菌効果が高く、遊離塩素よりも濃度安定性があり、消毒効果が持続するモノクロラミン消毒が適している。

○室内環境におけるカビ汚染の実態/大阪市立自然史博物館/浜田信夫
住環境に生育するカビの種類は、野外とは大きく異なる。室内の様々な部分の環境に適応したユニークなカビが生育している。各カビの水分・栄養・温度特性を正しく理解することが、有効な対策を講ずる近道であろう。

○有害微生物の基礎知識:細菌/(一財)日本食品分析センター/太田知克
微生物の増殖に関わる特徴を知ることは、有害微生物の制御を考える上で最初の一歩である。本稿では、細菌の増殖に関わる基礎的な特徴を紹介するとともに、細菌により引き起こされる危害についても触れる。

○ばい菌とカビ/(独)医薬品医療機器総合機構/三瀬勝利
現在の医学は、抗菌薬が効かない耐性菌の蔓延と、肥満、喘息、アレルギーなどの新奇な病気の急増という二つの危機を抱えている。本稿では、これらの危機が、共に抗菌薬の乱用が原因になっている状況を紹介するとともに、具体的な対策も論じている。

○食品・医療分野で活躍する新世代清浄度検査/キッコーマンバイオケミファ㈱/場家幹雄
従来のATPふき取り検査では見逃してしまう汚れを高感度で検出できるATP+ADP+AMP(A3)ふき取り検査法を開発した。本稿では、食品・医療分野の衛生管理におけるA3法の有用性について紹介する。

■解説
○無停電電源装置の最新技術・動向/富士電機㈱/佐藤篤司・久保寺晋嗣
当社では、最新の技術を駆使することで無停電電源装置(UPS)の高効率化を実現し、ランニングコストの削減に貢献しつつ、品質面や可用性に優れたシステム構築を可能とする製品の開発を進めている。本稿では、電力の使用効率と可用性を高めるためのUPS最新技術と動向について製品を交えて紹介する。

○廃ガラスを再利用したゼオライト複合体材料による水環境浄化/群馬工業高等専門学校/ 平 靖之
我々の研究グループでは、微粉末状に粉砕した廃ガラスと、適切な人工ゼオライト粉末を混合し、加圧成形して加熱することで目的の複合体を得ている。得られた複合体が、高い機械的強度を有しながら、かつ優れたイオン除去能を示すことを紹介する。

○食品の安全・品質保証のためのGC/MS分析/㈱島津製作所/大林賢一
食品の安全性を確保するための最終手段となる分析結果は、常に正確で誰が分析しても同一でなければならない。本稿では、さまざまな規制分析で利用されているガスクロマトグラフ質量分析計による食品中の残留農薬分析を紹介する。

○大面積・多機能フレキシブルセンサシートの開発と今後の展望/大阪府立大学/竹井邦晴
本稿では、我々が取り組んできたフレキシブルセンサシートについて基礎技術から応用にわたって紹介する。特にロボット応用としての電子皮膚や健康管理用ウェアラブルパッチ、電子壁紙などについて言及しつつ、フレキシブルエレクトロニクスが乗り越えなければならない課題等について浮き彫りにする。

○食品メーカーにおける水の品質保証/サントリーMONOZUKURIエキスパート㈱/村上由佳
水のサステナビリティに注力する当社では、工場の水源涵養エリアに「天然水の森」を設定し、森林整備等、水源涵養機能の高い森作りのための活動を実施してきた。水の安全を科学的に維持し、顧客の安心を得るためにどうすればよいのか。工場で使用する水の遵法を確認し、適切な品質保証方法を設計するための手法に触れることで、その本質について考察する。

■連載
○わかりやすく学べるクリーンルームの基礎と汚染対策 第58回/新日本空調㈱/水谷 旬

■製品紹介
○帯電防止機器/春日電機㈱/鈴木輝夫

■研究室紹介
○プラズマ複合処理による環境技術の革新/大阪府立大学/大久保雅章
プロダクトNo 1281679691
出版社 日本工業出版
発売日 毎月5日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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